脱色
□あの夕日が沈んだら…、※18
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「…ノイトラぁ……!あッ、大好き…っ」
大きく開いた秘肉から覗く膣口に自身の肉棒を突き立てれば、ネリエルの口から放たれる甘い吐息と嬌声。
ぷっくりと充血した肉芽を指の指で擦れば、ネリエルの身体は面白いように反応を示した。
「俺の事が、そんなに好きか…?」
ネリエルの上体を抱き起こし己の膝の上へと跨らせては、ノイトラは容赦なく突き上げた。
肉棒の先端が子宮口を抉るように当たって、その度にネリエルは快楽に顔を歪める。
「んぅ…ッ!あっ、あァ…好きぃ…」
ネリエルの言葉は、ノイトラを甘い夢へと誘って。
ノイトラの肉棒は質量を増し、膣口を拡張させる。赤黒く光る肉棒を離すまいと、ネリエルの秘肉は絡み付いた。
徐々に質量を増すそれで内部をかき混ぜられては、次第にネリエルの膣口は限界を感じ真っ赤に充血し始める。
膣口は大きく膨らんだ肉棒をそれ以上挿れるわけにはいかないと、収縮し、拒むのに。
それは勿論、逆効果で。
肉棒を締め付けられる事で欲が高まったノイトラは、腰の動きを速めた。
ネリエルが悲鳴混じりの嬌声をあげて、ノイトラの肩口に深紅の傷跡を…一つ、二つ、三つ。
まるで、子猫の悪戯のように浅く。
けれども痛みをしっかりと、ノイトラに与えた。
「あ……んッ!ダメ…あ、やぁ…裂けちゃう!」