脱色

□夢の中で君を鳴かせ※18
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「…ッあ、申し訳、ありませ…ん…!あァっ!…」








激しさを増すノイトラの腰の動きに、女は尚も甘い吐息を吐き出し喘いだ。




忠告したにも関わらず未だ鳴き続ける女の口に、先程ノイトラは脱ぎ散らかした衣を詰め込んだ。突然のノイトラの行動に女は目を丸くさせ、息苦しさにノイトラの素肌に爪を立てる。







ノイトラは女に一瞥をくれるだけで気にも止めず、腰を思い切り打ち付けた。







「んぅ!…んッ、あぁ、あ…ァ」
「てめぇ、体だけは最高だぜェ…?」









豊満な乳房はノイトラが突き上げる度に波打ち、女は華奢な肩を震わせる。





白いシーツに緩いウェーブのかかったエメラルドグリーンの髪を散らばらせて、ノイトラの顔を涙混じりの瞳で見つめる。











今夜ノイトラがこの女に声をかけたのは、愛しい想い人の雰囲気を持ち合わせているから。
声は違えども、行為に夢中になれば多少は誤魔化せるだろう。






あのオンナの膣に、ナニをぶち込んでんだ。





デケェ乳揺らしてんのは、あのオンナだ。
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