もしもこの手が届くなら


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1日目〜旅立ちはエヴァーポップと共に
「良ければ、僕の家に滞在しませんか?」―――突然の出会い。ほのぼの微シリアス。

2日目〜本日はお出かけ日和につき
「ちょっと待てぇいっ!」―――買い物に行った先で、また出会い。ほのぼのギャグ。

2日目番外編〜誰よりあなたが危険人物!?
「…うん。ごめんなさい僕が悪かった。」―――夜の風呂上がりの、心穏やかじゃない一幕。ラブコメ?

3日目〜謎の薬の効用及び真偽について
「あの、私、もしかして押し倒されてますか!?」―――ある昼下がり。ほのぼの微ギャグ微シリアス。

4日目〜同じ顔と違う表情
「あと五時間…」―――2Pヒグラシ来襲と増える謎について。ギャグ→ほのぼの微シリアス?

5日目〜嘘と誓いと兄妹ごっこ
「お兄ちゃん?」―――家の秘密と昔の約束、今の約束。シリアス→ほのぼの甘ギャグ。

6日目〜僕ら歩けばポッパーに当たる
「で。何か、ご用でしたか?…神様。」―――多摩川の土手で誰かがピンチ。シリアス+まったりギャグ。

6日目番外編〜星影なんちゃって艶歌
「そんな警戒すんなって!」―――夜の出来事。2Pヒグラシ目線。ギャグ+微切な。

7日目〜夢は現(うつつ)に、現は夢に。
「ちょっと神様ぁっ!!?」―――神様のゲーセンとそれぞれの想いと。ほのぼのギャグ〜シリアス切ない。

8日目〜過去からの使者は僕自身。
「僕は君で、君は僕。同じだよ。」―――ちびヒグラシ来襲、そして神様との過去。ほのぼの〜シリアス。



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