※名前は固定で椛になります。
脳内変換してお楽しみ下さい。


また、この小説のタイトルは確かに恋だった様からお借りしたお題を使っています。



カフェイン(詩紋)



椛ちゃんはまだ眠たそうに目を擦りながらリビングにやってきた


「そんな苦いものよく飲めるね…」

苦いものが苦手な椛ちゃんは嫌そうな顔をしてコーヒーを睨みつけている

「そうかな?目が覚めるしおいしいよ。椛ちゃんも飲んでみる?」

ちょっと冗談で言ってみたら

「い・や・だ!」

と即答された。
ここまで嫌がられると少し意地悪したいなぁと思って

「椛ちゃん」
と呼んで手招いてからコーヒーを一口飲んだ。

椛ちゃんは不機嫌そうに眉をひそめてたけどこっちに来てくれた。
目の前まで来たところで

「何?」

と言われたのでキスをした。

「目、覚めたでしょ?」

と言うと

「別の意味でね!それに目を覚ますならココアで十分!!」

と、怒られた。



拍手ありがとうございました。

駄文ですみません…


一言ございましたらこちらにお願いします。



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