女体化
□幸せ
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忍足は服を全て脱がすと秘部を見た。
「景吾、足開いて?」
奥まで、跡部の中まで見たかった。
愛しい人の愛しいそこを。
「う…///」
跡部はイヤイヤと首を横に振る。
自分で足を開くことなど出来やしない。
羞恥で濡れた自分の秘部を自ら見せるなんて…。
「せやかて、景吾見てもえぇて言うたやん」
「やっぱり…前言撤回////」
跡部は、忍足に開かされないように足に力を入れる。
しかし忍足には、無理矢理開かせる気はない。
「なして?」
閉じられた足の間から跡部の秘部を撫でる。
「ッん!」
それだけで跡部の体は跳ね、反応を示す。
「そないに嫌なら止めよか?」
忍足は跡部に服を被せた。
跡部の性格を知っての対応である。
「やだッ!!」
反応している体をどうにかして欲しい。
それより、忍足に嫌われたくない。
跡部は足を少し開き、忍足を誘った。
「クク…そないにヤりたいん?」
予想通りの反応を示す跡部に機嫌を良くしながら、跡部の赤くなった顔を見てにっこりと笑う。
「もっと開かんと見えへんよ?」
「ふ、ぇ…///」
半分泣き出した跡部の足が少しずつ開く。
忍足の視線に跡部はまた感じた。
「もっと開いてや?クリ舐めたるから」
忍足は跡部の涙を拭うようにキスを何度もした。
また跡部の足が開く。
「ッん////恥ずかしッ、よぅ…」
「景吾、えぇ子や…」
忍足は見えた跡部の秘部の突起にキスをすると、口に含み舐め始めた。
「あんッ///ああッ////////」
跡部の体が跳ね、秘部からは愛液がとろとろと流れ出す。
「景ちゃんのクリ、勃っとるで?」
先端を集中的に攻めると跡部は泣いたような矯声を上げた。
「ひああッ/////」
秘豆を舐めただけでそんな反応なら、入れたらどうなるだろうかと、忍足は指を突っ込みたい衝動にかられたが、決してしない。
相手が求めるまではしてはいけない。
「中から景吾のいやらしい汁が溢れとるで?そないに気持ちえぇ?」
相手の羞恥を煽りながら言う。
舐めるのを止めれば、景吾は物足りなそうに忍足を見つめた。
「あんッ////知らないッ…」
跡部は悔しそうに唇を噛み締める。
秘部がじゅんッと濡れ、体が熱くなるのに、忍足はその熱を解放してくれない。
「知らないわけないやろ?正直にならんとえぇことないで?」
跡部は足をもじもじとさせながらただ黙る。
「言えへんなら、このままやで…?」
忍足は愛撫を止めただ跡部を見つめる。
快感に弱い跡部の口が、耐えきれず動き出す。
「やだ…、俺の…触って////」
わずかな羞恥心が、跡部の邪魔をする。
それを取り去るのが忍足の仕事である。
「景吾の…何を触るん?」
全てをさらけ出さなければ、忍足は何もしてくれない。ずっとこのままかもしれない。
跡部の中で快感に対する欲が理性を壊した。