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□ヒトコト2
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誰がどう切り開こうが、所詮は好みでしょ。どう都合いいか わるいか
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失望とごめんなさい。正解して丸を書けるだけ、あなたにこの感情を。
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数がものをいう。質が立ち去った瞬間の、春の水。
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私の目は肥えてしまったらしく、見るものが駄作に映る。これはチャンスか、引き際か。
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精巧な被写体があれば、愛すために手に入れるでしょう。粗悪な被写体があれば、その時は。
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人にされて嬉しいことは、人にしてやることじゃなくて、人にしてもらうことだろう。
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縒れをなくそうして更に傷付ける。冷たい所で休ませたら、いとも簡単に真っ直ぐになった
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愛を仕舞う束の束
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とっくに越えたはずの。でもまだまだだった時の。
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確実な体内時計が私を揺り動かしました。