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□medley V
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あははは そんなものいらなかったのよ、って笑って踏みにじるその勝手さ。

やっぱ必要なかったんだよ君、って捨てゆくそのときのあの表情。

君だけが欲しいんだ、って隣のひとだけ求められるあの惨めさ。

あなたの冷酷で残酷なところが大嫌い、って一生残る形で伝えられた束縛。

役立たず、って呟かれた背中の震え。

結局一番なんかにしてもらえないっていう遡っても変わってくれない事実とか。

そんなちっぽけなことをって思っても勝手に軽く軽蔑し評価をダウンするこの脳内。

すこしブルーだから、剣を持ち、
憎んで憎んで誉め殺し。

あ そうかやっぱりあなたしかいないんだっけ。
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