文字盤
□気付いてよ・・
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僕の、身分はそれほど高くない。
なのに、こんなに豪華な生活を送っている。
それは、あの人のおかげ。
だけど・・・・・
僕は、他人から見れば羨ましい生活を送っているだろう。
でも、誰も僕の本当の心を気付いていない。
いや・・・あの人は気付いてるけど僕の嫌がる姿を見て、楽しんでいるのだ。
もし、あの人意外にも気付いている人がいたとしても、助けてくれる人はいないだろう。
もし、僕なんかを助けたら・・・・
助けた人の、運命は・・・・・・。
ダカラ、僕は誰にも助けなんて求めない。
助けなんてイラナイ。
だって・・
僕自身が、もう此のトコから逃げる事を・・・・諦めてしまったんだから。
意味わかんない文ですが・・
高校時代の作品です。