頂き物

□ジャングルゴリラの日常
1ページ/5ページ

午前7時半


ドンキー「あー……起きたか。」


ドンキーは部屋を出た


ドンキー「眠いな……」


ゴツン!


ドンキー「ウホッ!」

???「ぬおっ!」


誰かと衝突した。


ドンキー「おい、どこ見てんだクソワニ!!」

クルール「こっちのセリフだクソゴリラ!!」


クルールだった。


ドンキー「前見て歩けや!!」

クルール「貴様のせいだろうが!!」

ドンキー「何だとゴラァ!!」

クルール「やんのかゴラァ!!」

???「どっか行けクソワニ!!」


ドガァン!


クルール「ぬおおおおおお!」


キラーン


ドンキー「ディディー、ナイス!」


ディディーがクルールをぶっ飛ばした。


ディディー「あの野郎、朝からムカつくよね。」

ドンキー「あぁ、本当に腹立つぜ!」

ディディー「食堂に行こうよ。」

ドンキー「おう、そうだな。」


食堂に行った。


ドンキー「もう結構起きてるな。」


ほとんどの者が食堂にいた。


クッパ「おう、ドンキー。」

ドンキー「おう、クッパ。」

クッパJr.「ドンキー、大体遅いよね。」

ドンキー「いや、お前らが早すぎるだけだぜ。」

ディディー「まぁ、一番遅いのはピンクの悪魔姫だけどね。」

ドンキー「悪魔って言うな。悪魔に失礼だぜ。(笑)」

ディディー「あ、確かにそうだね。(笑)」


みんなは準備を終え、朝食の時間となった。


ドンキー「ウッホー!バナナヨーグルトがあるぜ♪」

クルール「チッ、うるせえな。」

ドンキー「喋んな。」

クルール「貴様が喋んな!!」

ドンキー「うるせえな!」

クルール「貴様がうるさいわ!!」

クッパ「いいや、貴様がうるさいぞ!!」

ガノン「いいや、貴様のその声がうるさいぞ!」

クッパ「黙れボケ豚!」

ガノン「あん!?💢」

ディディー「クソワニのせいで気分が台無し!」

クルール「………はい。」

クッパJr.「出てけよクソワニ。」

クルール「もうやめてくれ…(泣)」

ドンキー「うわ、泣いてるぜこいつ。」

クッパ「クソワニが泣いても気持ち悪いだけだ。」

クルール「うるっせえバァカ!!」

マスター「ここにいるみんなー!こー」
ほとんどの者達「え、お前誰?

マスター「ちょ、私はマスター!」

クレイジー「みんな、おはよう。」

一同「おはよう。」

マスター「みんな、酷いよ…(泣)」

クレイジー「今日の乱闘メンバーを発表する。これを見てくれ。」


午前…ディディーコング、ウルフ、ピチュー、リヒター

午後…ドンキーコング、キングクルール、ガオガエン、クロム


ウルフ「おう、俺か。」

ドンキー「よし、クソワニを捻り潰す!」

クルール「クソゴリラを捻り潰す!」

リヒター「シモン様を見習って、勝ちます!」

シモン「頑張れよ、リヒター。」

ディディー「兄貴、クソワニに負けないでね。」

クルール「泣きてぇ……(泣)」

ドンキー「大丈夫だぜ。こんな奴など相手にならんぜ!」

クルール「こいつ……💢」
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ