短編1

□王様ゲーム
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マスター「王様誰だ!」

カービィ「僕だー!」

ワリオ「カービィなら平気だな」

カービィ「20番が6番に一万円をあげる!」

全員「ええええええ!!?」

ドンキー「ギャアアアア!!」

フォックス「よっしゃあ!!」


ドンキーが20でフォックスが6だった。


ドンキー「はい…(フォックスに一万円を差し出す)」

フォックス「マジでありがとう!!」

ドンキー「(今日ディディーになんか奢ってやろうと思ったのに…)」

クレイジー「よし、次が最後だ!」


全員くじを引いた。


クッパ「ワガハイだ」

マスター「最後の命令を!」

クッパ「6番、10番、15番、19番、21番………」



全員「……………」





クッパ「後でワガハイと一緒に今日の夕飯の買い出しに行こうか」


全員「買い出しかい!」

ガノン「何だ、良かった」

デデデ「良かったゾイ」

クッパJr.「やったー!父ちゃんと一緒に買い物だー!」

ファルコン「お安い御用だぜ!」

リトルマック「力仕事は大丈夫だぜ!」


6番がガノン、10番がデデデ、15番がクッパJr.、19番がファルコン、21番がリトルマックだった。


ファルコ「最後一番マシだな」

フォックス「そうだな」

マスター「よし、これで王様ゲームは終わりだよー!」

ドンキー「……………」

ディディー「落ち込んでるね、兄貴…」

ウルフ「俺は楽しかったぜ!」

ファルコ「ウルフのやろう…」


王様ゲームは終了し、みんなは自由行動。ドンキーはしばらく落ち込んでいた。
最初にボロボロにされた女性陣は翌日に起きたが、3日間元気がなかったそうだ。




end
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