短編1
□スマメンの日常
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昼食の時間となった。
ルイージ「兄さん、あ〜ん」
マリオ「あ〜ん…おいしいね、ルイージの作った料理は!」
ルイージ「ありがとう兄さん!」
ピーチ「ルイージ、それ私がやるべきよ!」
ルイージ「うるっせえ、喋んじゃねぇよ!!!!」
バーーーーン!!
ピーチは顔面を殴られ、倒れる。
ヨッシー「ルイージさんの料理最高です!」
クッパ「女共よりうまいぞ!」
女性陣「………………」
昼食後
ルイージ「そういえばもう食材がないな〜…」
クッパ「お、じゃあワガハイが買い出ししないとな」
ドンキー「お、そうだな」
ガノン「じゃあワシも行こうか」
クッパ「おう」
ドクター「ふふふふ…」
ドクターは何やら怪しげな薬を作っている。
ドクター「今日はどういう薬を作ろうかな〜」
クッパJr.「何してるの?」
ドクター「あ、実はね。危ない薬を作って女性陣にこっそり飲ませようと思っているのですが、どういう薬にしようか悩んでいるんですよね〜」
クッパJr.「それならこれがあるよ」
クッパJr.は猛毒キノコを出した。
クッパJr.「実はこれを父ちゃんに渡して女性陣の食べ物にこっそり入れるように頼もうと考えてたんだ〜。でも、これドクターにあげる」
ドクター「いいのですか?」
クッパJr.「うん!」
ドクター「ありがとうございます!」
クッパJr.「他にもたくさんあるよ」
夕食の時間
ゼルダ「いったああああ!!」
サムス「いいいい!!」
ルキナ「いたい、いたい、いたい!!」
リンク「ど、どうしたのですか!!?」
シュルク「何があったのですか!!?」
ドクター&クッパJr.「…………(笑いを堪えている)」
実は、あの猛毒キノコは全身が凄く痛くなるという効果があるのです。