短編1

□X〜forへ
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アイク「お前は…」

ルフレ「私はルフレと言います」

アイク「お前も来たのか」

ルフレ「えぇ」


シュルク「こんにちは、シュルクと申します」

プリン「とてもイケメンプリ」

ピーチ「いやいや、髪が長すぎるからイケメンじゃないわよ」

プリン「うるさい」

ナナ「今のは髪が長い男性への差別だよ」

ワリオ「つか起きてたのかよ」

ピーチ「うるさいわよニンニク」


クッパ「ジュニア!?」

クッパJr.「父ちゃん!」


クッパはクッパJr.のところにダッシュで走り、抱きついた。


クッパ「お前もついに来たか!」

クッパJr.「うん!」

クッパ「ワガハイは嬉しいぞ!」

サムス「いった…」

ピーチ「クッパの奴、ぶつかって来たわね…」


さっきクッパはダッシュで走った時、サムスとピーチにぶつかったようだ。


ネス「君、クッパの息子なの?」

クッパJr.「そうだよ」

トゥーン「同じ甲羅があるね」

子リンク「カッコいいね」

クッパJr.「そうかな?でも、父ちゃんの方がカッコいいよ」

ナナ「ねぇ」
クッパJr.「うるせぇなぁ、話しかけんじゃねぇよ」

ナナ「え?」


クッパJr.は突然、ナナに悪態をついた。


ポポ「あ、あの〜」

クッパJr.「何?」


クッパJr.の態度は戻った。


ネス「ナナには態度悪かったのにポポには態度良くなったけど…」

クッパ「ジュニアは女に対しては態度が悪いんだよな」

ディディー「(クッパの影響なんだけどね…)」

ナナ「え〜…」

プリン「何で女には態度が悪いの?」

クッパJr.「女って基本態度が悪いじゃん。だから優しくする必要なんてないよ」

クッパ「その通りだ」

ネス「プリンには悪態つかなかったね」

クッパJr.「え、こいつ女なの?」

プリン「え、あ、うん。女プリ」

クッパJr.「じゃああっち行け。近づくな。空気が汚れる」


プリンが女とわかった瞬間、態度が悪くなった。
プリンは精神的に死んでしまった。


ピーチ「クッパの野郎…」


さっきクッパとぶつかったピーチはクッパを後ろから殴ろうとするが


クッパ「近づくんじゃねぇよブスが!!」


ドカーーーン!


クッパはピーチに気づいたようで、横スマをかました。


ピーチ「………」

クッパJr.「あはは、ピーチざまあw」


ダック「こんにちは、私はダックで」

ハント「僕はハント。二匹合わせてダックハントって言うんだ」

ファルコ「ほう」

フォックス「二匹で一緒に戦うのか?」

ダック「はい」


リュウ「オッス!俺はリュウ!強い奴と戦うことが好きだ!」

ウルフ「そうか、なら後で戦ってみねぇか?」

リュウ「もちろんだ!」


クラウド「こんにちは、クラウドだ。以上」

ヨッシー「え?」

カービィ「以上!?」

クラウド「興味ないね」


カムイ「こんにちは、私はカムイです」

ネス「銀色の髪がもう一人いる」


ピット「何でてめぇがいるんだよ!!!


ドカーーーーン!


ベヨネッタ「ぎゃあああああ!!!」


ピットは早速ベヨネッタに切り札をかました。


マスター「皆さんにお知らせがあります!」

ルイージ「お知らせ?」

クレイジー「リザードンって奴が単体で戦えるようになった」

ピカチュウ「え!?」

リザードン「よぉ、俺はリザードンだ。おい、ゲッコウガ!」

ゲッコウガ「な、なんだ!?」

リザードン「いつか必ずお前を倒してやるわ!!」

ゲッコウガ「はぁ…」

ウルフ「いきなり何言ってんだこいつ…」

マスター「あと、ゼルダの変身姿のシークも別々で戦うことができるよ」

ゼルダ「え!?」

シーク「やぁ、僕はシーク。よろしくね!」

リンク「いつの間に…」

ネス「ゼルダと違って腹黒くない感じだね」

ゼルダ「………」

マスター「ま、まぁ…これでみんな揃ったね」

クレイジー「これから更に賑やかになるな」


明日からforメンバーとの日常が始まる。




end
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