ふしぎ遊戯夢小説

□昔に書いた夢小説
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修羅 

[俺ね名無しさんと一緒の人間になりた
かったんだぁ。
暖かくて、柔らかくて。
俺ね、、、名無しさんのこと大好きだから。]

[私も修羅のこと大好きだよ、、、
愛してるんだよ?]

[えっ?名無しさんも俺の事好き?、、
嬉しいなぁ。]

チュ!!

[えっ?、、、何したの今?]

[キスって言ってね、好きな人同士がす
る行為なんだよ。]

[好きな人同士、、、]

[修羅、、、居なくならないで、、、 修羅は人間だよ、、]

[ありがとう名無しさん、、、俺、

名無しさんのこと好きになれて幸せだ
ったよ、、、、]

[修羅?、、、]

、、、、、、

修羅、、、どうしてこんなに体が冷たいの?、、、修羅は人間なのに、、、こんなにも心が暖かくて、、、素敵な人なのに、、、生きてるのに、、、

[名無しさん、、、また会おうね、、、次会うときは、、、もっと平和な世界で会おう。、、、俺、必ず会いに行くから、、待っててね。]

修羅の体が透けていく、、、、
消えないで、、
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