思っていること

□幼少期のお話
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幼稚園の頃からエブァンゲリオンが大好きで漫画、フィギュア、カードなどなどいっぱい集めてました。ある日家族でエブァンゲリオンの映画を借りてきて一緒に観たときにお母さんとお父さんはシンジのことを[本当クズだなぁ]って言ってたんですよ!私はクズって意味がわかっていなかったんですけど、誉めてるんだろうなぁと解釈して私も一緒になって言ってたんですよwww.私の心のなかでは[シンジくんカッコいい!キュンキュン
もしクズって言葉が悪口だったらどおしよぉ〜。シンジくん!!私は大好きだからね!!]などと、わけのわからぬことを心の中で愛を叫んでました。
小学校の昼休みには幼稚園の頃から一緒の男の子と二人でエブァンゲリオンごっこっていう遊びをしていて、その遊び方がブランコに乗って[エブァンゲリオン発進!!]って言うんですよ。私はレイ役で、幼馴染みがシンジ役でした。その頃はレイが好きで髪型を真似していたので。それで好きなアニメのシーンや、映画のシーンのセリフを言っていくっていう遊びや戦いごっこなど、とにかく浸っていたんです。幼馴染みにはずっとエブァの話をしていたのでたぶんわかっていたのかな?この遊びを考えてくれたのも幼馴染み君だった気がします。(多分)登下校中もキャラになりきって二人で遊んでました。相手も飲み込みが早く2日後にはエブァンゲリオンを好きになってくれたんですよ!相手はアスカの物真似をしてたりしてました。男の子なので凄い面白かったです。歩き方も走り方もアスカそっくり!!ましては[あんたばかぁー?]が、口癖になってるんですよwww
私もアスカのお弁当の食べ方やシンジの椅子の座り方を日頃から真似してて、相手も気づいてくれるので笑いが耐えませんでした。小3になったころには私=エブァンゲリオンっていうイメージがついてしまい、少し恥ずかしくなり隠すようになってきました。でもエブァンゲリオンを好きでよかったことがあって、それは小6の先輩と仲良くなれたことです!!


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