清麿x恵

□ホワイト・バベル
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人物

高嶺 清麿 (32)

ガッシュ・ベルと共に魔界の王を決める戦いを勝ち抜いた学者。学生の時からズバ抜けた知能を誇り、綿密かつ多彩な作戦でガッシュを魔王に導いた。

現在は歴史学研究所の考古学研究科に就職。ラジオのパーソナリティとしてもそれらを遺憾なく発揮する。

仲間との友情や家族への愛情は非常に深く、子育てにはやや厳しいながらも良き家庭人でもある。外見は髪型が横分けになっている以外変わっていない。

高嶺(旧姓:大海)恵 (34)

ティオと共に魔物との戦いを勝ち抜いたトップアイドル。清麿との結婚後はママタレントにシフトし高い人気を誇っている。歌唱力と外見は衰えるどころかますます美しくなり見るものを魅了し続けている。優しさと芯の強さを備えた良妻賢母。

夫である清麿には絶対的な信頼と愛を寄せており、同じ布団で眠ることもしばしばある。

高嶺 清継きよつぐ(12)

清麿と恵の長男である中学一年生。学力、運動神経共に平均的だが責任感が強く、真面目で優しい性格。野球部でスタメンを目指し日々頑張っている。
両親には頭が上がらず時折敬語を使うこともあるが、職種は違えどもたくさんの人々のために働く彼らを尊敬している。

高嶺 澪みお(10)

清麿と恵の長女である小学5年生。容姿は両親の良いとこどりで男女問わずモテモテ。
甘えん坊だがさっぱりした性格。

音楽の才能があり、絶対音感を持っている。

山中浩(31)

清麿の中学時代の同級生でモチノキ第二中学野球部の監督をしている。清継の姿勢や人柄に期待を寄せる

長谷川 勝久(45)

清麿が勤務する研究所の考古学科長であり、彼の直属の上司に当たる。仕事と社会人としてのあり方には厳しく過程と結果のいずれも重視する性格だが、年齢や立場を問わず努力をする者や実績がある者には敬意を持って接する。

不運に見舞われやすく貧乏くじをひかされることも多いが、何にでも真摯な人柄故に地位を追われずに済んでいる家族を大事にする良い意味でマダオ(マイホームを愛する大黒柱のお父ちゃん)っぷりの持ち主で残業続きの部下を叱ることも少なくない。

モデルは『銀魂』の長谷川泰三と俳優の生瀬勝久氏。
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