短編小説

□オンニによるリーダーのための愛が重いぽっぽ
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サナ「ちゅっ♡ちゅっ♡」

あー、始まったぞ。

サナ「ちゅちゅっ♡ちゅっ♡」

あと、何分続くのかな......

サナ「よーし、今度は口に」
ジヒョ「やめろぉ!!」
サナ「なぁんでや!」
ジヒョ「やると止まんないでしょ!」
サナ「だーいじょぶ!!!ほら、ぽっぽ好きやろ??」
ジヒョ「いやいや、加減っていうものがあるでしょ!」

ガチャ...

ナヨン「お?」
ジヒョ「あ、オンニ!助けてよ!サナが..」
サナ「今、ジヒョたんにぽっぽしてるけど混ざる?」
ジヒョ「え、ちょ」
ナヨン「いいね〜、オンニもやる〜っ」
ジヒョ「まって、本当にまってってば」
サナ「ちゅっ♡」
ナヨン「ちゅっ♡ちゅっ♡」
サナ「んーーーーーっまっ♡」
ナヨン「ちゅーーーーーーーっ♡」
ジヒョ「やめろぉ!!!!!////////」
ナヨン「よし、よし、ジョンヨンとモモ呼ぶか」
ジヒョ「なんで!」
サナ「今日はジヒョ頬っぺたうまいなぁ〜」
ジヒョ「美味しくないよ!!!てか食べないでよ!?」
ナヨン「あーもしもし、ジョンヨン?あ、モモもいる?あのね、ジヒョをぽっぽ...」
ジヒョ「本当に呼ばないで!」

ガチャ...

ジョンヨン「ジヒョにぽっぽできると聞いて」
モモ「ジヒョがうちの唇をよんでいる」
ジヒョ「到着が早いな!てか呼んでない!本当にマジで呼んでない!」
ナヨン「私が呼んだ」
ジヒョ「知ってる!」
サナ「おひょおひょおひょw」
ジヒョ「サナは謎!!!」
ジョンヨン「え、未確認生命体?」
ジヒョ「いってない!」
ナヨン「UMA?」
モモ「馬?」
サナ「馬肉?」
ジヒョ「難聴か!......はぁ、なんか疲れた..」
サナ「よーし!ぽっぽするでー!」
ナジョンモ「おー!」
ジヒョ「や、やめてーー!!」

ガシッ!!!

ジヒョ「いたっ....力強っ!めっちゃ本気じゃん!目が..!!!!目から変なオーラが....!!!!ちょ、ちょっと待って!!!謝るから!!!!謝るから!!!!」







ジヒョ「なんでもするから!!!!!!!!!!!」

















ナジョンモサ「ん?」
ジヒョ「(...やってしまった..)」

















翌日、腰が痛くなったリーダーであった。
ミナと給食団はまともにジヒョの顔が見れなかったのである。




ジヒョ「おはよーミナ」
ミナ「...///」
ツウィ「お、おは...ようござ...い...」
チェヨン「あ、.....あ....」
ダヒョン「だ、駄目だ。ミナオンニとマンネ組には刺激が....」

ジヒョ「(°-°)」


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