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□鎮静剤
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「♪〜」
今日は久しぶりにヒソカに会える
いきなりハンター試験受けるとか言い出した時は何事かと思ったけど
あれって色々 使えるらしいし応援してたんだ
去年は試験官攻撃しちゃって不合格なってたけど、今年はちゃんといい子にしてたみたいで合格したと連絡が来た
「早く帰ってこないカナー」
と、噂をすれば、なんかすーっごくエロいオーラ纏って帰ってきた
お出迎えしてあげよ
「おかえり ヒソカ!
合格おめ……ぁぅっ」
ドア開けるなりイキナリ壁に押し付けられてキスをされる
あらら、いい子にしてた反動はデカイなぁ
「んぁっ
ヒソカぁ? ごーかくおめでと」
「ありがと♡ ラム♡」
ぞっくぞくするくらい
ねっとりとしたエロいオーラ
人を殺したいだけでこのエロさって
カナリやばいと思う
ま、ヒソカがヤバイのは今に始まったことじゃないけど
「私 すーっごく寂しかったんだよ?」
壁際に追い詰められてる分際で、私より背の高いヒソカに自分からキスするように背伸びして彼の顔を寄せる
「今日、止まんないカモ♡」
「いいよ いっぱいシよ?」
ベッドに向かうこともなく、その場でヒソカの服を脱がせ 白い肌に舌を這わす
まーた傷 増えてる
なんでこう…ムダに怪我するんだろ
こっちの気も知らないで…
「ッアァ…♡
イイね… 気持ちイイよラム♡」
「んっ…」
舌で首筋から、胸元までを丁寧に愛撫する
感じてくれるヒソカがエロくて堪んないのもそうだけど
私自身がこうして美しい肉体を舐めることが好きで、すごく興奮する
「はぁ…っ
しゅき、ヒソカぁ」
「んっ、ラム コッチも舐めてよ♡
早く……鎮めてくれないか?」
ヒソカの言うとおりにし、反り勃ってるのを撫でる
とってもギンギンで 待ち切れないのが伺える
「いいよ、ヒソカ
私が鎮めてあげる……、いっぱいシてあげるね」
到底 口には収まりきらないサイズのを必死に頬張り、舌で転がす
「アァ……最高だヨ♡
ラム…とっても 上手だ…っ♡」
仁王立ちするヒソカの足元に跪くようにし、反り勃つものに必死に奉仕する私の頭をぐっと押し付けるヒソカ
「んぐっ…はぁ…」
喉の奥まで犯され えずきながらも舌でヒソカの好きなのように舐める
ぐちゅぐちゅと、卑猥な水音と乱れた呼吸だけが響き、ますます興奮が高まる
「ハァ…イイッ…♡
出すよ、…ラムっ♡」
口の中でパンパンに膨張したヒソカのがドクドクと脈打ちながら達する
「んっ、はぁ…はぁ…」
吐き出された液体を綺麗に飲み干す
やっと自由に呼吸ができるようになり、肩を上下させながら必死に酸素を取り入れる
ヒソカのから口を離しても
まだ足りないと主張するように、大きさを変えない
当たり前でしょ?
こんなので満足されたら私が困っちゃうんだから
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