長編 禁じられた二人

□episode 6〜真実〜
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どさっ!!…



『ちょっと…』




私は彩さんの腕を掴んでベットに投げた。

その勢いで、偶然にも顔の横に携帯は落ちた。




携帯からは…




(彩ちゃん?、またどうしたん!!)



戸惑う女の人の声や…




時々なるねん、自分でも止めようない自分が現れる。





そして、荒々しく彩さんの服を剥がして…丸裸にした。

なんて綺麗な身体なんやろう。
やっぱり惚れ惚れとする。



細身やけど、付かないといけない所にはちゃんと肉がついてる。



大きい胸やな…揉みがいある。




『んぁっ…あ、あかん。』



もう感じてるのか、あえぎ始めてる。

涙目で抵抗してくるのに余計そそられた…





(もしかして、誰かに襲われてるん?大丈夫?!彩ちゃん!!)




は?襲われてる?


私の彩さんなんですけど。


どこのどなたか知らへんけど、私は譲らへん。







ちゅっ、、、



『んぅっ…あ、…』




息が出来ひんくらい、深い口づけをする。電話の声に応えられへんくらいや…









そして、彩さんの秘部にそっと触れてみる…



『んふぁっ…』



身体をビクつかせながら、反応する。
抵抗する力もかなり弱くなったな…





そして、指を一気に挿れてみる。




『やんやあっ!!…』



びゅっと、出てくる潮に余計に興奮しちゃってもう気絶しちゃうくらい襲うことにした。



でも、きっと感じてる声も聞こえてるはず…分からさせるためにわざと聞かせてたけど本当は聞かせたくないから一釘刺すことにした。



「彩さんは、誰を愛してる?」



『んふぁっ…ゆ…り…』



「ん、お利口やな?ということで私の彩さんなので。」



ブチっ。



ツーツーツー…




電話を切った。





とうとう触れてははいけない何かに触れてる気がした。

でも、私は本気やねん…




『んぁあっ!!もうイカせて!!はぁっ…はぁっ…』



「いいよ?」




グチュグチュと鳴り響く、彩さんの蜜の音…


私は舐め回しながら、指で奥を何回も往復し締め付けを感じながら彩さんの絶頂を感じた。



そして、放物線を描くように彩さんは大量に潮を吹いた…




『んぅぁああああっ!!ゆーり!!…』



ビクッビクッビクンっ!!!!




「彩さん、可愛かったよ。」



限界を超えたのか、彩さんはそのまま眠ってしまった…


私の愛を知ってもらえたかな?


本気やで、彩さん。


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