BOOK2
□いい加減諦めて。
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過激なシーンが含まれます。18才以下の方、苦手な方は自己責任でお願い致します。
ジョンヨンおんには、なかなかえっちをしたがらない。恥ずかしがって全然させてくれないから、いつもちょっとして終わり。
私にはそれが気にくわない。
今は宿舎におんにと私以外いないからちょっと激しくしちゃおっかな。
チ「おんに〜、今いい?」
私はジョンヨンおんにの部屋を開けて声をかけた。
ジョ「チェヨン?いいよー」
チ「ありがとう!今飲み物持ってくるね」
ドアを閉めて急いでキッチンに行く。用意した飲み物のひとつに媚薬を入れようとすると、手がすべって少し多く入れてしまった。「まぁいっか」とそのまま部屋に向かう。
これがあんなことになるなんて思わなかった。
チ「はい、おんに」
媚薬の入った方をおんにに渡す。
ジョ「ありがとう、話って?」
おんには受け取るなり、結構な量を飲んだ。
チ「あ、えっと、忘れちゃった」
ジョ「え〜!?何それ〜!?信じらんないんだけど!笑」
チ「あはは」
媚薬の効きが気になって会話が続かない。
ちょっとすると、おんにの顔が赤くなりはじめた。
ジョ「…ね、チェヨン、なんか、暑くない…?」
チ「効いてきたみたい?」
ジョ「チェヨン、何か入れたの…?」
チ「ごめんね、」
私はおんにをベッドに押し倒して、服に手をかける。
ジョ「ちょ、ちょっと…!」
抵抗するおんにをベッドに押さえつけて下着だけにすると、私はおんにの首筋に吸い付いた。
そのままブラのホックを外す。
肌に残るブラの線の跡すら私の興奮を煽ってきて、おかしくなってしまいそう。
胸の突起に吸い付いてみると、甘い声が漏れた。
ジョ「チェヨ、んっ」
手を下に下げていって脱がせようとすると、脚を閉じて抵抗してくる。
ジョ「やめっ…」
チ「嫌?こんなに濡れてるのに?」
おんにの脚をそっと開かせて、こっそり用意したバイブを手に持つ。
おんには恥ずかしいのか、目をぎゅっと閉じてしまっている。見なきゃ何されるか分かんないのに。馬鹿なおんに。
何も言わずにおんにの中にバイブを押し入れる。
ジョ「っ…!?」
ちょっと無理かな、と思ったけど、媚薬のおかげでぐずぐずになったおんにのあそこは意外とすんなり飲み込んでくれた。
結構弱めにやってるけど、媚薬の効いてるおんにには微かな刺激も大きいみたい。
ジョ「あっ、…ん、や」
チ「ちょっと強くするね」
ジョ「っ!!やぁっ…!」
バイブの刺激を少し強くした途端、おんには軽くイってしまった。
チ「…まだ欲しいよね?」
私はおんにの答えを聞く前に閉じかけていた脚をもう一度開かせた。