STORY


[1件〜4件/全4件]

初めての恋
この話は初めて僕が恋をした話である。
「おはよう」顔の整った少し髪の長い少年が僕の席の前に立って声をかけてきた。
見上げると、笑顔の天使がそこにいた。
その天使は、少し目つきが悪いけど、とても可愛く、僕より少し背が低かった。
天使は僕の手を取り走り出した。
いろんな場所へ...

時は経ち僕達はもう20歳をすぎていた。
でも僕は彼が好きだ。20年も片思いをしている。その彼は堕天して、いつの間にか悪ガキになっていた。
「パッキョン」そう、彼が僕に声をかける。
僕より大きい体が僕を包み込む。
いつの間にか背を越していた彼は、僕の耳の裏にキスをした。くすぐったい。
彼はまだ、僕の気持ちには気づいていないだろう。気持ちを伝えたいけど、振られたら嫌だから、ずっと、このままの関係が続けばいい。そう僕は今日も願った。

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パッキョン→ジコ

彼の虜(R18、モブ) NEW!
電車に乗り込むと満員状態で、女性は全員女性専用車両に移っていた。満員電車の中には男が群がっている。そこに苦痛で表情を歪ませる1人のサングラスと黒マスクを顎つけたモデル体型の男性がいた。男性は、必死に手で口を抑えていた。
何故だろう、そう思った時。
彼の後ろの男性がコソコソと体を動かしていた。すると...電車の反動で彼のサングラスが外れた。綺麗な顔立ちの男性だった。確か、アイドルグループBlock.Bのジェヒョとか何とかいう名前だったような...。でも、自分は男性グループに興味はないので、下を向きスマートフォンをいじる。...すると静かな車内から甘い吐息の後に甘い声が漏れた。
「...ぁっ」その色っぽい声に車内の男性が一斉に彼を見た。彼は耳を赤くし、下を向いたが彼の後に居る男性の行動がどんどんエスカレートしていく。車内の男性は甘い声を発する彼に釘付けだ。
「んっ...やぁっ、やめてくださいぃっ...」
彼の服に手を入れどうやら胸を触ってるようだ。彼は涙目になりながら訴えている。
その姿に凄く唆られる...。
周りの男性はズボンを下ろし始めた。
私は彼が可愛そうで目を伏せイヤホンを使用とした時。男性が彼のズボンとパンツを一緒に下ろした時、電車の揺れで座っていた私のところに彼が飛び込んできた。彼の状態は、とても乱れていて、Yシャツのボタンは全て外れ、ズボンとパンツは足元にクシャクシャになって脱げていた。
私は、「だ、大丈夫ですか!?」と目のやり場に困りながらそう言った。そうすると彼は、「グスン....た、たずけてぐださい」顔を涙でグシャグシャにしながらそう答えた。よっぽど怖かったのだろう、彼の体は震えていた。助けよう、そう思った時。彼から醸し出される香りに理性をやられた。プチンッと、頭の中で聞こえた。
その後、自分も一緒になって彼を盛大に犯してしまった。彼はたらい回しに挿入され、叩かれて赤くなったお尻から白濁液を垂らしながらフラフラになっていた。電車の中では男性たちの興奮した息遣いと彼の叫びに近い喘ぎ声が響いていた。


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ジェヒョ総受け

嫉妬 NEW!
今日は番組でビボムとテイルと自分の3人で遊園地に撮影に来た。
「オフじゃないけど、こうしてヒョンと遊べることが嬉しいな〜」なんて言うと、
「うん、僕も嬉しい」なんて笑顔で返してくるから可愛くて本当に抱きしめたくなる。
でも、高いところとか、動きがあるものが嫌いで、船の乗り物に乗ったんだけど…。
結果は気持ち悪くなった。
しかも、自分だけひとりで乗って、テイルとビボムが一緒って…。
ま、テイルが笑顔ならいいんだけど。
気持ち悪さと嫉妬心が深まった。
次に、ぐるぐる回ってぴょんぴょん跳ねる乗り物に乗ったんだけど、そこで事件発生。
乗客は僕ら以外にもいたんだけど、ヒョンが座ってたのにぴょんぴょんはね始めてるの。
「ヒョン〜!!💦」心配で声をかけるけど、ずっと、ヒョンは笑いながらぴょんぴょんしてる。可愛い。
その時、僕の所にぴょんぴょん来て僕の後の手すりにヒョンが捕まった。甘い、いい香りがした。その後、自分も揺れでぴょんぴょんするハメに、すると、隣に座っていた乗客(女)2人がビボムとヒョンに近づいていっている。
自分は、中央でぴょんぴょんしてたけど、後ろが見えた。
その後、乗客の女2人がヒョンに抱きついた。
「大丈夫〜?💦」と、ヒョン
「やばいっ!!ご、ごめんなさい」と照れくさそうに嬉しがる女ふたり。
女でも、男でもヒョンに近づくのが許せなかった。だから、少し乱暴にしてしまった。
「....」絶対今顔が引きつってる。
「ピオ?」って心配そうに聞く、知らない女に抱きつかれてるヒョン。
納得がいかない。ガバッと間を割って入る。
ひとり、ヒョンから離れる。
そして、ヒョンに絡んだもう1人の女の腕を振りほどく。
自分がヒョンの体に巻き付く。
「ヒョン」と、怒りを殺し低い声で耳元で言った。「い、今のは不可抗力だよ」と怯えるヒョン。
女2人が見てる目の前で、いや、乗客が見てる前で思いっきり首に噛みつき、キスマークを思いっきり付けて、ヒョンの唇を噛んでやった。ヒョンの唇から血が流れている。
「絶対誰にも渡さないから。」




ヒョンは僕の胸で泣いていた。



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ピオ×テイル

B大ピンチ!?(モブ×メンバー) NEW!
(ジコ目線)
酷く冷たいし、ここはどこだろう…。
頭痛がする...。
目を開けるとそこには、見知らぬ男性達。
そして、コンクリートでできた壁や床。
隣を見ると幼馴染のパッキョンと目に涙を浮かべる愛しのユグォン。後ろを見ると、ジェヒョに寄り添うビボムと、テイルを包み込んで守ろうとしているピオが居た。

「!!?」
動こうとすると自分がガムテープで手や脚などを縛られてるのに気づく。
「んぅ!!!」そして、口もだ。

「やっと気づいたようだな、お目覚めはいかがかな??」
と、大事そうに顎を持たれ見知らぬ男に顔を近づけられた。

俺はしばらく唸っていると、ガムテープを外してくれた。

「俺達をどうしたいんだ!ここから出して、」
といい、暴れると銃を額に付けられる。
「暴れちゃあ、ダメだよジコちゃん。今置かれている立場を考えてから言いな」と返された。
世の中物騒すぎる...なんで、こんな目に合わないといけないんだろう。

「な、何をやったら解放してくれるんですか」と、パッキョン。
「よく聞いてくれたね」見知らぬ男がパッキョンの頭を撫でた。パッキョンは睨み下を向く。
「そんな顔しないでよ、簡単だよ。
条件はおじさん達に性欲処理を一生しなくて良いくらいしてくれたら解放してやる。それか、おじさん達の彼女になるかどっちかだね」
と奇妙な返答。バカバカしい。

「バカ言うなよ!!」とジェヒョ。
すると、パァンッ!とジェヒョがビンタを食らう。
「3回目はないと思え、置かれている立場を考えろ」と怒鳴りつけられる。
すると、隣でユグが啜り泣いた。
すぐに、近づき寄り添い安心させるために手を繋ぐと、
「君達メンバー内で出来てるよね」と言われ事実にとっさに反抗できなかった。

すると、男達は声を揃えて
「よし、今から始めようか担当につけ」と言い
メンバーをバラバラに引き裂いていく。

1人に知らない男が2人ついた。

今から何が始まるのか、考えただけで怖い。


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今後も更新する予定です。
今後は○○編というように表記されるのでもし良かったら読んでみてくれると嬉しいです。キャラ崩壊は許してください💦。
これは、実は今日の夢で見たお話です。
(こんな感じの夢(もっと健全)を見たんですw)

最後までご覧頂きありがとうございます。



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