Memo

話のネタや妄想を思い付いたら書いていく場所。
実際に小説にするかどうかは、管理人の気分次第。
SSも此処に置いていく予定。
◆新ペニの疑問 

新ペニ
「コンディショナーとトリートメントの違いって何?」

2019/01/16(Wed) 23:12 

◆後悔など何もない 

ペニーワイズ(新)×ヒロイン

※魔法少女ヒロインとペニーワイズの話。以前書いたリクエスト小説の設定を引き継いでいる。


ワルプルギスの夜がデリーにやって来た。街の住人は避難したが、デリーの街はワルプルギスの夜の影響で数多くの建物や施設が崩壊してしまい、見る影もなく荒れ果てていた。
「じゃあペニー、行くね。」
魔法少女に変身したエリはペニーワイズにそう言って、上空で不気味な笑い声を上げながら飛び回るワルプルギスの夜を見上げた。
「そんな…、無理だよ、エリ!!君一人じゃあんなの倒せないよ!!」
「それでも行かなきゃいけない。あれに立ち向かえるのは、私しかいないから。」
「でも…、あれは今まで戦ってきた魔女とは訳が違うんだよ!?魔法少女一人では倒せないくらい強力なんだよ!?無理だよ、君一人で立ち向かうなんて!!死んじゃうよ!?」
「それでも逃げる訳にはいかない。たとえ負けると分かっている戦いでも、戦わなければならない。私は魔法少女だから…。」
上空に浮かぶワルプルギスの夜を見つめながら冷静な口調で言うエリにペニーワイズは拳をぐっ…と握り、首を横に振って言った。
「そんなの無茶だよ…。仕方無いよ…、誰も君を責めたりしないよ…。」
「…………。」
「ねえ、逃げようよ。私と一緒に何処かへ逃げようよ!」
ペニーワイズが必死な表情でエリに戦いをやめて、二人で一緒に逃げようと誘うと、エリは彼の方にゆっくりと振り向いて口を開いた。
「ペニー、私ね、魔法少女になって良かったと思っているの。」
「えっ…?」
「嫌な事や悲しい事はあったし、怖くて逃げたくなる時もあったけど、ペニーがいつも側にいて、応援してくれたから私は今日まで魔法少女をやって来れた。辛くて挫けそうになった時もあったけど、それでも守りたいものがあったからずっと戦ってきた。私、魔法少女になった事を後悔していない。」
「エリ……。」
エリは口元に優しい笑みを浮かべて、言った。
「ペニー、有難う。私、ペニーと友達になれて本当に良かったよ。大好き。」
「………………っ。」
優しい笑顔で、ずっと欲しかった言葉が今、彼女に言って貰えたペニーワイズは胸をギュッと掴まれたような気持ちになり、目に熱い物が込み上げて来そうな気がした。
エリは再びペニーワイズに背を向け、
「さようなら、ペニー…!」
と言って飛び上がり、そのままワルプルギスの夜に立ち向かって行った。
「エリ…、待って…!!行かないで……、エリ−ッ!!」


『魔法少女まどか☆マギカ』の第十話の一部のシ−ンを基にしたネタ。まどマギは何回見ても泣けるから好きだ。知らない人は一度見てほしい。

2019/01/15(Tue) 23:57 

◆炬燵 

ペニーワイズ(新)×ヒロイン

※台詞が多い。

ヒロイン
「あ−…、暖かいわねえ…。」

新ペニ
「ああ、暖かいねえ…。」

暖かい炬燵に入ってぬくぬくしているエリと新ペニは心地好さそうな表情でそう呟き、炬燵の上の蜜柑を食べたり甘酒を飲んだりしながらテレビを見てのんびりしていた。

エリ
「この時間はあまり面白い番組やってないわねえ。」

新ペニ
「そうだねえ。朝ドラの再放送はもう終わっちゃったしねえ。」

エリ
「つまんないねえ。」

新ペニ
「ねえ−。」

そう言って、十個目の蜜柑を手に取って皮を剥き始める新ペニにエリは眉をひそめて口を開いた。

エリ
「ペニー、ちょっと蜜柑食べ過ぎじゃない?いくら美味しいからって食べ過ぎるのは良くないわよ。」

新ペニ
「え〜、良いじゃん、別に。好きなんだからさ。」

エリ
「良くないわよ。蜜柑はね、食べ過ぎると肌が黄色くなるし、太ってしまうのよ。悪い事は言わないからおよしなさい。」

新ペニ
「煩いなあ。エリこそ何だ、さっきから甘酒ばっかり飲んで。そんなに飲んでると太るんじゃないか?」

エリ
「大丈夫よ。ちゃんとカ○リミットを飲んでいるし、毎日飲んでいなかったら太らないわよ。」

新ペニ
「本当かなあ?」

そんな会話をしながら、新ペニとエリは蜜柑と甘酒を飲み食いして過ごして行った。


オチなし。意味なし。

2019/01/11(Fri) 10:15 

◆君の手をずっと 

ペニーワイズ(新)×ヒロイン

※ペニーワイズ視点

「大好きだよ。」
そんな言葉じゃ足りないくらい君の事が愛おしくて、もっとこの気持ちを君に伝えたくて君を抱き締めたり、キスしたりするんだけど、それでもまだ十分に伝えられていないような気がするからもどかしくて仕方が無い。
ねえ、どうしたら私の気持ちが君に伝わるかな?愛しくて、大好きで、側にいたり手を繋いだりするだけで、こんなにドキドキして…。とっても幸せな気持ちになれるんだ。
もっと君に触れたくて、もっと君と一緒にいたくて、いっその事、ずっと時間が止まったら良いのにと思うくらい君と二人きりになりたいんだ。
ねえ、好きだよ。大好きだよ。この気持ちを上手く言葉に出来ないけれど、私は誰よりも君の事が好きだし、ずっと君の隣にいたいんだ。
だから、いつまでも隣にいさせてね?ずっと君の手を離さないからね。

2019/01/03(Thu) 02:04 

◆それぞれの「好き」の意味 

ペニーワイズ(新)×ヒロイン

「ねえ、ペニー。」
「何だい?」
「私、ペニーの事が好きだよ。」
そう言った瞬間、ペニーは一瞬ぽかんとした顔をしたけど、すぐにまたいつもの明るい笑顔を浮かべて口を開いた。
「どうしたんだい、急に?私もエリの事が好きだよ。」
そう言って、ギュッと抱き締めてくれるペニーに私は少し照れ臭そうに笑いながら
「そ、そうよね…。」
と言った。

きっとペニーの言っている「好き」は、私の言っている「好き」とは違う意味だろう。
昔から仲良しで、いつも一緒に遊んでいる友達のペニー。今までは大好きな友達と言う存在だったけど、いつからかペニーに対して友達以上の感情を抱くようになった。
ペニーと一緒にいるとドキドキして、もっと一緒にいたいなとか、もっと自分を見てほしいなとか、友達に対しては感じないであろう、そんな想いを抱くようになった。
でも、その想いをどう言葉にしたら良いのかよく分からないし、ペニーはきっと私をただの友達としてしか見ていないだろうからこの想いが伝わる日はきっと来ないだろう…。


※ペニーワイズ視点

「私、ペニーの事が好きだよ。」
エリからその言葉を聞いた時、私は一瞬ドキッとした。
昔から仲良しで、いつも一緒に遊んでいる大好きなエリ。私はそんなエリを一番仲良しの友達だと思って、今までずっと仲良くしてきた。
でも、いつからか私はエリに対して友達とはまた違う感情を抱くようになった。
エリと一緒にいるとドキドキしたり、エリの笑顔を見ると幸せな気持ちになって、もっと笑って欲しいなと思ったり、エリが家に帰ろうとすると、もう少しいて欲しいなと思ったり、そんな様々な想いをエリに対して抱くようになった。
エリと会っていない時も、何度もエリの事を思い出したり、今何処にいるのかなとか、誰と何を話しているんだろうとか、そんな事ばかり考えてしまったりして、一人で勝手に寂しい気持ちになってしまう。
エリの事が好き。でも、それは友達に対しての「好き」ではなくて、もっと大きいものなんだ。
「好き」とか「大好き」とか、そんな言葉では十分に表せないくらい、強い気持ちなんだけど、それをどう言葉にしたら良いか分からないし、エリはきっと私をただの友達としか思っていないかもしれない。
だから、エリに好きだと言われた時、私は一瞬ドキッとしたけれど、きっと友達として好きと言う意味なんだなとすぐに考え直して、私も好きだよと言って、エリを抱き締めてあげた。

君の「好き」は、私の「好き」とは違う。

もしこの想いを伝えたら、きっと今の関係が壊れて、エリの隣にいられなくなるかもしれない。それならこの想いを隠して、エリの友達としていた方がましだ。そうすれば、エリの隣にいられるから……。



新ペニとヒロインの両片思い。お互い恋愛感情を抱いているけど、今まで恋をした事がないからその感情が何なのか理解出来ていないし、また自分に自信がないから相手はきっと自分を友達としか思っていないだろうと勝手に思い込んでいるから告白出来ずにいる…。そんな新ペニとヒロインのもどかしい恋の話が思い浮かんだので、一応メモしておいた。両片思いも良いよね。

2018/12/28(Fri) 04:09 

◆そのままの君が好き 

ペニーワイズ(新)×ヒロイン

※台詞ばっかり

ヒロイン
「ベバリ−って良いよね。」

新ペニ
「えっ、何が?」

ヒロイン
「ベバリ−って大人っぽくて凄く綺麗でしょう?髪が長い時は本当に大人びていて美人だったし、髪を切っても可愛いから羨ましいわ。」

新ペニ
「そうかな?」

ヒロイン
「ええ。おまけにスタイルが良くて色気もあるし、芯が強くて毅然としているから本当に惚れ惚れするわ。ビル君やベン君が好きになるのも分かるなあ。」

新ペニ
「…………。」

ヒロイン
「私もあんな風になりたいな。私、大人なんだけど、あの子みたいに美人じゃないし、色気もないし、全然しっかりしていないから…。ベバリ−を見ていると、時々自信をなくしてしまうのよね……。」

新ペニ
「…………。」

ヒロイン
「あ−あ、ベバリ−みたいな女の子になりたいなあ…。」

新ペニ
「…別に、ベバリ−みたいにならなくても良いじゃないか。」

ヒロイン
「えっ?」

新ペニ
「エリはそのままで十分魅力的じゃないか。」

ヒロイン
「え−っ、そうかなあ?」

新ペニ
「そうだよ。エリは小さくて可愛くて、思いやりがあって、いつも一生懸命頑張っている素敵な女の子だよ。私はそんな君が好きだし、何もベバリ−みたいになる必要なんかないよ。」

ヒロイン
「そ、そうかしら…?」

新ペニ
「そうだよ!自信持ちなよ!!」

ヒロイン
「う、うん…。……だけど、一度はベバリ−みたいになりたいなあ。もしあの子みたいに美人になったら、男の人にモテるし、自分に自信を持てるようにじゃない?」

新ペニ
「…そんな必要はないよ。」

ヒロイン
「えっ?」

新ペニ
「男なんかにモテなくったって良いよ!!」

ヒロイン
「え〜っ、何でよう!?一度くらいはモテたいわよう。」

新ペニ
「駄目!!絶対!!」

ヒロイン
「どうしてよ!?」

新ペニ
「(決まってるだろう…?君が男にモテたりなんかしたら、此方は嫉妬しちゃうじゃないか…。だから、君はそのままで良いんだよ。私はそのままの君が大好きだから…。)」


ベバリ−に憧れているヒロインとヒロインに想いを寄せている新ペニの会話。
オリジナル版のベバリ−も素朴で可愛らしいけど、リメイク版のベバリ−は本当に大人っぽくて美人だから羨ましくなる。子供の頃からあんなに綺麗だったら、人生得するよね。
もし欧米人の女の子に生まれ変わるなら、ソフィア・リリスちゃんみたいな美人になりたいな。

2018/12/25(Tue) 00:43 

◆クリスマスプレゼント 

新ペニ×ヒロイン+旧ペニ+ホ−ニー

旧ペニ
「二人共、今年のクリスマスプレゼントは何が良い?」

新ペニ
「エリの下着。」

ヒロイン
「ペニーの服。」

ホ−ニー
「変態か、お前らは。」

2018/12/24(Mon) 16:24 

◆親子なの? 

新旧ペニーワイズ×ヒロイン

ヒロイン
「ペニーとペニーおじさんって親子なの?雰囲気からして親子っぽいけど。」

旧ペニ
「えっ!?違うよ!!」

新ペニ
「と言うか、全然似てないだろ。」

2018/12/22(Sat) 22:55 

◆ヤンデレ夢の台詞ネタ 

ペニーワイズ(新)×ヒロイン

新ペニがヒロインに対して言っている台詞。

「私を置いて、何処へ行くんだい?」

「また私を騙すつもり?」

「裏切るのかい?」

「裏切ったら殺すよ。」

「逃がさないよ。」

「ずっと側にいてくれるんじゃなかったのかい?」

「嘘吐きは嫌いだよ。」

「お願いだから一人にしないで。」

「誰がそんな事を言ったの?」

「君は毒に冒されているんだ。」

「愛してる、永遠に。」

2018/12/20(Thu) 23:59 

◆裏夢ネタごちゃ混ぜ 

新旧ペニーワイズが幼女ヒロインを監禁して、強姦する3P裏夢。玩具使用。

フィギュアだった新旧ペニーワイズが人間の男性と同じくらいの大きさになって、ヒロインを一晩中陵辱する。

蝶のヒロインに恋をした蜘蛛のペニーワイズが、ヒロインを蜘蛛の糸に引っ掛けて捕らえ、陵辱する。

2018/12/18(Tue) 19:47 

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