長編
□乃木坂女学園 8
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西「行ってきます。」
ガチャ
白石先輩がいると思っていたが、誰もいなかった。
西「昨日一緒に行こうて言ったやんか…(ボソッ)」
5分ぐらい待っても来なかったため、西野は1人で学校に行った。
がらがらがら
西「おはようございます。白石先輩知りませんか?」
松「なぁちゃんおはよ〜
まいやん今日風邪ひいたらしいで」
西「あ、そうだったんですね……」
松「そんなに心配なら、家行ってみたらええやん!」
伊「あ、私白石先輩の家と近所ですよ!今から行く?」
松「そーしたら?」
西「はい、なら、行ってみます。」
松「じゃあ、かりんちゃんよろしくな〜
あ、それと、なぁちゃん!うちらにはタメ口でええで!」
西「わかりました。あ、…わかった。なら、また明日ね。」
か「ここが白石先輩んちだよ!」
西「ここ…。わざわざありがとな(微笑み)」
か「っ/// あ、あぁ。ならまた明日ね!」
西「またな〜。」
ここが白石先輩の家……でかい。
とりあえず行こうかな。
チャイムをおそうとすると中から女性が出てきた。