長編

□乃木坂女学園 7
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白「七瀬〜迎え来たよ〜!」
西「……あ、はい。」
松「なぁちゃん、またね! 頑張ってな!」
西「はい、また。」

さゆりんご軍団は西野が帰ったあとにやにやしながら今後の展開などを話していた。

西野と白石は話しながら帰っていた。(白石が一方的に話し西野が相槌を打つ)
ちなみに高山は気を使って教室以外はさゆりんご軍団と一緒に行動するようになった。

西「あ、あの」
白「ん?どーした??」
西「朝の事なんですけど……。」
白「あー、ごめんね?俺が勝手に色々決めちゃって。
やっぱり…いや、かな?」

眉毛を八の字にして子犬のような顔できいてくる。
そんな顔させたいわけじゃないんやけどな……

西「いえ。
全然嫌なんかじゃあらへん。」

西野は無意識に微笑んでいた。

白「え、ほんとに!?
めっちゃ嬉しい!!! ありがとう七瀬!😆
それに、初めて笑ってくれたね(にこ)
すんごい可愛い😊 これから宜しくね」
西「そんなことないです。こちらこそよろしくお願いします。」

西野の家につき

西「わさわさ送ってくれてありがとうございました」
白「一緒に帰れて楽しかった😆
また明日も迎えくるから! またな😊」

西野は微笑んだ
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