幽★遊★白書

□幽⭐遊⭐白書
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幽助の生き返る日は急だが明日になり、明日を逃せば50年後になってしまう。しかも、生き返るためには、生きている人間に口移しで生命エネルギーを貰わないといけないそれの役目をする三人は、桑原、温子、螢子の三人だ。朝、桑原の悲鳴が上がっていた。螢子は幽助の体が光っていることに気付かず学校へ行き、お母さんが倒れたことを知らされる。そして、着ききっりで母が目覚めるのを待つ。だが、幽助はこのまま行くと生き返ることができない。ぼたんが螢子の母を通し幽助を生き返らすように言われ、朝の夢を思い出し螢子は幽助のマンションへ走る。24時でマンションに着いた。そして口移しで生命エネルギーを幽助にあげた。
螢子「………………戻ってきて幽助。お願い……お願い…………そ、そんなァ……そんなァ……………幽助ェェェェェェェェー…………ァァ………ァァ……………………!!!?」
幽助「ヨッ!おはよ!」
螢子「幽助ェェェェェェェ!!!!!」
外で―――
これから、更に忙しく更なる使命が待ち受けている幽助。生き返ることに喜びすぎている。周りから見るとおかしな人だ。桑原が変な奴らの言いなりなっていた。全ては桑原の愛する永吉の為に…………………永吉とは、桑原の愛する猫だ。永吉の正体を知った瞬間、見事にずっこけた幽助。桑原にとんでもない命令をしてきた相手。それは………………後ろの桑原の友達を殴ることだ。殴らなければ、永吉の目にガラスの破片を押し付ける、と。友達は殴ってくれと桑原に言うがそれでも殴れない桑原。そのピンチを救った幽助。永吉を抱っこしたまま、ケンカする幽助。桑原達もそれに混じるが、相手のリーダーが仲間を見殺しにし、逃げたのを幽助が追い気絶させた。リーダーの口から小さな妖怪が出てきて幽助は会話もするし、何より普通にさわっていた。幽助はぼたんが霊界探偵の助手で優羽花が幽助と同じく霊界探偵であることを知らされる。こうして、幽助は霊界探偵になり、優羽花もまた知らぬ間に霊界探偵となっていた
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おまけ
幽助「――――――というわけでお前も霊界探偵って言うのに選ばれたらしい」
優羽花「私も?何で?」
幽助「知らね。なんでだろーな?」
優羽花「ふーん。分かった!一緒に頑張ろうね!幽助!」
幽助「おう!」
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