しれんくんとひなた先生

□詩蓮の兄
1ページ/12ページ

んっ。ふっ……
(溜まってるのわかるのに、なかなか出せない……)
(激しく抱かれて以降、詩連くんは手を出さなかったが、あの強烈な快感に虜になり、以前使っていたオカズは、全く役に立たなくなっていた)

はぁ…、やっぱり。
しれんくんのが…欲しい…
(ハッ!・・・って、男として、先生として、どうなんだ?ソレは?!)

でもなぁ…
(チラッと、昨晩届いた玩具を見る)
(コレ、使わないのももったいないしなぁ…)



冷たっ!こ、こうか?
(箱を開け、ローションを手に出し秘部に塗りこむ。)
(ローション塗るのは任せっきりだったからなぁ…)

うっ、んん……
(クチュクチュと卑猥な音を鳴らし、解していく。)
(指で解すの、大変なんだな…)

っ、とりあえずこんなもんか…
で、コレを……
(玩具をアナルに当て、押し込む)
んんぅっっ!!
(悪くないかもしれない…)

……しれ、しれん…くん
(な、何言ってるんだ僕////)
(しかし、玩具を出し入れすると、つい、彼の動きを真似てしまう)

はぁっ、はぁっ…♡
(ぐちゅっぐちゅっ)
しれんくん…しれんくんっ
もっとっ
(やばい…ハマりそうだ)
(長く出せていなかったからか、高まるのが早い)

ア、アッ、ァアッッ!
しれんくんっっ!
(ドピぅぅッ!!)

はぁっ、はぁっ…
(結構濃ゆいのが出たなぁ…)

母:しれんー。
頼みごとしていいー?

なにさ。
(受験勉強で忙しいのに。一体何を押し付けてくるんだ、全く。)

母:これをひなちゃんのとこに届けてほしいのよー。
(ひなた先生としれんくんは従兄弟で、おうちも意外と近い設定で。)

俺、受験生なんですけど。
(先生のとこか。)

母:そんなの知ってるわよ。たまには気分転換もいいんじゃないかなーって思って。

はぁ。
(今日の晩御飯の残りを従兄弟にやるのもどうかと思うけど、言わないでおこう。)

母:じゃあ、よろしくねー。
あぁっ!?早くテレビ入れないとあのドラマが始まっちゃうっ!
(バタバタ)

じゃあ、行ってきまーす。
(おかんの託されたものと、携帯と財布と合鍵を持って先生に行くのであった。)

てくてく。
(先生に会うのは久しぶりだな。前は結局気絶するまでヤッてしまったし。実際、あんまり会いたくないなぁ。会うと何しでかすか自分でも分かんないからなぁ。)

歩くこと10分。
はぁ、ついてしまった。
・・・・・・よしっ。
(ピンポーン)

(ピンポーン)
はぁ!?ちょ、なんで今!?
まったまったまった!
何だよ、宅配?
(バタバタと片付ける)

えぇーと…
見回したところぉ〜〜
(汚れたとこはないし、
ティッシュはゴミ箱!
ローションはいつもの場所に!
玩具はうん、まぁ、ちょとアレだけど…また使うからそんままパンツ履いてでよ、面倒だし)

はいはーい、今出ます!
(ガチャッ)

って、しれんくん?
ど、どうしたの?
(や、やば…これはやばい。おばさんの料理でも持ってきたのかな…
できれば早めに…帰ってもらおう。。)
次へ
前の章へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ