銀 魂 【原作沿い】

□【ギャンブルの引きがいい女はあげまんである】
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ーチュンチュン。








「 …カァー…カァー」






日差しが差し込み銀時の顔を照らす。

眩しさでうっすら開く瞼

荒々しく時計を取り上げ時間を確認した。



"10:00"





「…うー 」



いつもは昼までグッスリな銀時だが
今日はあまりにも眩しい太陽に早く目が覚めた。




「 …こりゃカーテン買い時だなあ。」




ボサッと頭をかきながら起き上がる。







パジャマ姿のままリビングに向かうと
テーブルには。





"銀さんへ

神楽ちゃんと姉上と買い物に行ってきます。
あまり寝過ぎないように!

新八"






置き手紙があった。






「 … 」
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