銀 魂 【原作沿い】
□【お友達はいっぱい作っとけ】
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ー数日後。
『 土方さーん
マヨネーズ買ってきましたよ。 』
「 ご苦労。
あ、お前これ…マヨリーンマヨネーズじゃねえ!!!!!!!!
だめ!やり直し!!!! 」
土方は名無しさんがマヨリーンマヨネーズじゃないマヨネーズを買ってきたことに怒った。
「 土方さん どれも同じでしょう
こんな犬の餌。」
「 誰が犬の餌だ!
わかってねぇなお前らはーマヨリーンはなー… 」
土方がマヨリーンを語り始めたと同時に沖田と名無しさんは部屋を出た。
「て!お前らぁぁあ!聞け!! 」
『 ありゃ手遅れだね 』
「 ああ、とっくの昔からだ 」
名無しさんはクスリと笑った。
銀時との格闘から土方は諦めたのか
真選組一同も 白髪の侍のことを騒がなくなった。
『 …ちょっと見回りでも行ってくるわ』
「 おう、俺はまだやる事あるから
済ませたら探すぜぃ。 」
名無しさんは屯所を出た。
ー万事屋銀ちゃんー
ポケットから取り出した銀時の名刺を見つめた。
『 …見回り見回りと。 』