NARUTO 【暁ギャグ編】

□【我ら!ヒロイン親衛 兼 護衛隊!】
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ある昼下がり
名無しさんは1人でキッチンにいた




『 …はぁ。』




マダラって何でこんなにかっこいいーの!?(´・_・`)
何であんなに強いの?!(´・_・`)
嫁になりたい
うちは名無しさんになりたいーーーー














「こちらイタチ、こちらイタチ
名無しさんがキッチンにてため息をついているよーだ」

「…こちらペイン!
なにっ!?ため息だと!?
なんでだ!?」

「…なにか写真のようなものを持っている、うまく見えん…」

「こちらデイダラ、こちらデイダラ
…写真って 木の葉のころのか!?うん」

「…いや…どうだろうか…
なかなか見えにくい…」

「…こちらオビト、こちらオビト
まさかリンの…写真か!?」

「んなわけあるかよ!うん!
リン病はお前と飛段だけだ!」

「…飛段は本当の淋病だろーがっ!
ちっ!なんでため息!」






こそこそと
オビト、ペイン、イタチ、デイダラは名無しさんを監視していた














『 あーーもう!スキーーー!』








ビクッとする四人







「こちらイタチ
…なにかいきなり スキーーー!と叫んだ!なんだ!?なにをみている!?」

「…こちらペイン!
こっちが聞きたい!写輪眼使えよ!!」

「写輪眼
じゃ見えん!
写輪眼のこと勉強しろ!ばか!
白眼だってそれ!」

「…スキーーーって写真見ながら叫んだのか!?うん
もしかしておいらのプロマイド!?」

「こちらオビトこちらオビト
んなわけあるか!お前のプロマイド売ってんのまず!」

「…こちらペイン六道。
ふざけるなデイダラ殺すぞ
あれはきっと俺のプロマイドだ」

「こちらイタチ
二人ともふざけるな。殺すぞ。
てかリーダー
なに 六道 付けてかっこよくしちゃってんの
あのプロマイドは俺だ…間違いない写輪眼で見えた」

「…こちらオビト!
お前ら本当馬鹿野郎だな!!
あれはうちはマダラのだ!
しかも写輪眼で見えねーっつーの!
現実みろ!誰かもっと近づけ!
絶対マダラのだって!!」

「…こちら 須佐能乎イタチ
オビト、お前なんで名無しさんに興味ないリン病のくせにここに参加してんだ」

「…っち
こちら爆風乱舞オビト
リンも好きだけど名無しさんもきになるだけ!!文句あるかこら!」

「…こちら芸術のデイダラ
てかお前ら異名みたいの名前の最初に付けてかっこよくしてんじゃねーぞうん!」

「…こちら 神羅天性ペイン
お前もな、粘土のデイダラ。
てか俺は名無しさんの親衛隊だ!」

「…くそ!神羅天性かっこいい!
てか粘土のデイダラやめろ!!
おいらも!
こちらC4デイダラ!おいらも親衛隊だ!!!!うん!!!」

「…C4だと…くそなかなかだ だが
…こちら別天神(ことあまつかみ)イタチ…
俺は名無しさん護衛隊だ!
守るために体を貼る!
お前らはただ好きなだけだろ!俺はな!好きが故名無しさんを守り抜く!お前らのような外道からな!」

「別天神だと…?
かっこいいなくそ
…こちら のはらオビト
俺も護衛隊だ!!」

「…こちら素敵な瞳のペイン
オビトそれただの変態なお前だかっこよくもくそもないな( ・´ー・`)
ストーカーリン病( ・´ー・`)」

「…っち!
こちら瞳の奥にはリンがいるオビト!
殺すぞ!グルグル目玉のペイン! 」

「…こちら13歳で暗部の小隊長暗黒の瞳には哀しい過去がイタチ
…お前ら仲間割れはやめろ
あとお前らのその警察24時みたいなだせー異名もやめろ!!」

「…こちら輝く瑠璃色の瞳、芸術の追求デイダラ
だせーのはお前だ!
イヌ科のイタチ!厨二くせー異名言いやがって!!」

「…!!
こちら暁の不死の神ペイン
名無しさんに動きがあった!!移動しろ!!!…あれは!!マダラの部屋だ!!!!」

「「「…なに!!!」」」
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