NARUTO 【暁ギャグ編】

□【ある日の暁】
3ページ/3ページ


ある日の暁



ひゃぁ!!!












「 「 「 「 !!!」」」」















ガチャ






バタンッ











どうしたあぁあ!!





名無しさんの叫び声を聞いた
イタチ、飛段、ペイン、デイダラ
のいつもの変態四人がすぐさま駆けつけた












『 ……ぅう(´;ω;`)
ゴキブリぃぃいぃぃい 』







「「 「 「 (^¬^) 」」」 」




『 誰か倒せよ。
何しに来たの? 』




顔を見合わせる四人



「 「 「「 …そうだね 」 」」 」




『 あ…
あんたら、ゴキブリ怖いんだろ 』



「 「 「 「 Σ(゚Д゚ )」 」 」 」




明らかに動揺する四人





イ「何を言うか!
こいつらは怖くても俺は怖くなんかない!」


ペ「イタチ足ぶるってんぞ」


イ「(´;ω;`)すいません怖いです」


『 まじ雑魚… 』


イ「な…違う!
リーダーやれよリーダー!
リーダーだろ?!」



ペ「ひっ
な…なん…俺が…」



『 ……なんなん 』





ペ「ま…怖くは…なななないけどな…!!!」


飛「ぶるってんぞ」


ペ「ちが!!Σ
痙攣なうΣ痙攣なう!」



『 早く倒せよ 』



スリッパを渡す名無しさん




ペ「あ…
かゆっ
そうだ…俺昆虫アレルギーだったんだ!!ゲホッ」




『 (´<●>ω<●>`) 』




ペ「ひ…だん
頼んだ……(死んだふり」





飛「ひゃっ
俺、買い物行かなきゃっ!!」



『 ………(<●>∀<●>) 』



飛「デイダラ!やれよ!」


デ「ん…
オイラなんか腹が…
やばいぞやばいぞやばいぞ
盲腸?!
愛しの名無しさんのピンチだというのに俺とした事がー!うん!!!」


『 (<●>_<●>) 』



デ「さ…
サソリの旦那あっ」








「…………」











『 サソリ今日いません 』




デ「………(´ω`;;)」




『 お前らダメだな
女々しい 』



ペ「いや!!!
決して怖いとかはない!!
こいつらは知らんが俺は怖くない!
ただアレルギーが!
ゲホッゲホッ
アレルギーさえなければ
最愛の名無しさんを助けてあげれたのに……」




『 よく言うよ
お前ら死ねよ
ゴールデン●ンバーより女々しくて辛いよ 』








グチャッ














「 「 「 「 『 !? 』」」」 」














マ「……もう大丈夫だぞ名無しさん」



『 ……ま…
マダラぁっヽ(*´・ω・`*)ノ 』



イ・飛・ペ・デ「マ…マ…
マダラぁっああ!!!!」




イ「いつの間に!!!」




マ「しかし情けない奴らだ」



『 本当にね!
さすがマダラ!かっこいい/// 』



マ「可愛い名無しさんが悲鳴をあげていたから心配でな」



『 きゃー//
マダラぁあ(*´v`*) 』







イ・ペ・飛・デ「……ちくしょ(´;ω;`)」




ぺ「 また評価上がったよこれ…… 」


次の章へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ