SLAMDUNK 【原作沿い】
□インターハイ予選に向かって
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湘北バスケ部は
インターハイ予選に向け
毎日厳しい練習を行っていた。
「・・・・・パス!パーース!!
あーーーー!!流川にだけはー!! 」
「…どけ、どあほぅ。」
「 あーーーー!!!!りょーちんんんー!! 」
『 ふぁいとーー!仲良くね!流川楓!桜木花道ー!!』
今日も練習に励む湘北メンバー達。
「 ああ、スポドリがもうない!
もー私としたことが・・・・・ 」
彩子は自分のミスに自ら頭を叩く。
『 …?彩子さんどうしたんです? 』
「スポドリがなくなっちゃったのよ
昨日買うの忘れてたんだあー 」
『あ!私行ってきますよ!! 』
「 本当!?
助かるわ!!ありがとうーー!!
これ、部費から出しといて!
重たいけど大丈夫!? 」
『 はいっ!力仕事ならお任せあれ!! 』
名無しさんは筋肉を グッと見せた。
「ふふっ
悪いわね…よろしくお願い!! 」