SLAMDUNK 【原作沿い】
□新しい仲間と共に
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「 「 っしたーー!! 」」
部活が終わり
皆は帰宅へと足を運ぶ。
「 三井さん三井さん、名無しさんちゃんとなに話してたの?んー? 」
「 そーだ みっちー!休憩の時やけに賑やかだったなー?んー?」
にやにやと花道と宮城が三井に迫った。
うるせーうるせーと追い払う三井は顔が赤くなる。
「 みっちー!名無しさんは俺の幼馴染なんだぞー?!
振り向いて欲しかったらこの天才桜木に媚びることだなー!がつははは!!
そしたら協力してやってもー 」
ーゴンッ!!
「 余計な御世話だ!ばか!」
三井の一喝が入る。
ケタケタ笑う宮城。
「 あー!!!素直じゃないんだからーーー!!! 」
その光景を目にライバルを見るように見つめる流川であった。