Pandora Hearts

□恋心
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いつも通りの帰り道

明け番だった私は信号待ちで

ウトウトしていたら

プツンッと意識を失ってしまった


『ンッ…(゜ロ゜)ココハドコ ⁉』

目を覚ました自分は
何があったのかを思いだし
焦る

『車!運転!信号はどこに行った⁉』

回りは知らない街
車も信号もない

『知らない街 車じゃない…何で馬車?


チラッと物陰から街を見渡す

やはりなにかが変だ
それになんかpandora Heartsの風景にそっくり

原作途中までしか知らないけど…





自分の世界じゃないということは分かった ならうちは…

『どうしたものか…』

?「悩み事かい?」

『はい 家がなくて困ってて…』

?「それは大変だ‼
お嬢さん私の家に来るかい?」

『いえいえ そんな…ん?(自分は誰と話してるんだ?)』チラッ


ピシッ…

?「?大丈夫かい?」

『……』固まり中

?「ヾ(・ω・`。)オーイ」

『#%£¢*&§⁉』
略【ジャックがいる!?】

?「ビクッ 大丈夫かい(汗)」

『(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)大丈夫です 』

?「それならいいけど…それでどうだい?住む場所がなければ屋敷に来ないかい?ニコッ」

『でも悪いよ(汗)
それにうち貴方のことよく知らないし貴方もうちのこと知らないし…(漫画で多少はわかるけど…)』

ジャック「私はジャック




ジャック=ベザリウスだ
君の名前は?」

『露です』

ジャック「露かい
うん 素敵な名前だね!ニコッ

さぁ 屋敷に行こう 暗くなる前に!」

『ちょっと(汗)
うちまだ行くって…』

ジャックは話を聞く気がないのか
露の手を握り

そのままベザリウス家の屋敷に連れて行かれた




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