名探偵コナン

□1日目
1ページ/5ページ


ウチは神様とか言う人に

【おめでとう!
君は100人目のトリップ者に選ばれたよ♪ちなみに名探偵コナンの世界に言ってもらうよ♪
原作通りには物語は進むことは無いからね 君がいる限り

じゃあ頑張ってね♪】


と言われて気がつけば倉庫の近くに立っていたらパンッ‼と銃声が近くから聞こえてきたので行ってみたら黒の組織の【ジンとウォッカ】がいた
そして取引相手だった男の死体がある


『ッ!(実際本物の死体見ると生々しい気持ち悪いッ…見つからないうちに逃げないと トリップしてすぐ死ぬとか嫌だし…)』


ゆっくりと後ろを振り向き走ろうとしたとたん下に落ちてた空き缶を蹴ってしまった

カラカラッ

『(ヤバッ‼)』

ウォッカ「誰だ‼」

ジン「チッ 鼠が居たか
ウォッカ始末するぞ」

ウォッカ「分かりやした!」

『(始末⁉
物騒だよ(汗)
早く逃げなきゃ!)』


捕まらないようにダッシュで逃げる

『はぁはぁッ…』

疲れた だいぶ走った

『とにかく人が多くいる場所に逃げないと!』

息が荒くなる

ようやく人がいそうな場所に出れだが

ドンッ!?

『きゃっ‼』

誰かにぶつかり尻餅をつく

?「すまない 大丈夫か」

『大丈夫です ごめんなさいぶつかって(汗) (赤井秀一だ!一番好きなキャラに会えるなんて!)』

?「構わない それより大丈夫か
急いでたみたいだが?
正確には逃げていたかな?」

『あっ…そうだった!
まっ黒い男の人に追いかけられてて(それどころじゃないよ自分!)』

?「‼そいつの特徴を教えてもらっても良いか?」

『えっと一人は髪の長い銀髪の男でもう一人はサングラスをかけた人です』


?「ジンとウォッカか…」

『あの ウチ行きますね!』

?「待て 送っていく」

『でも…(赤井さんの車に乗れる!?)』

?「そんな顔をするな
命にかけて君を守るさ」

『どうして初対面なのにそこまでしてくれるんですか?』

?「仕事柄守るのが当たり前だ」

「仕事柄ですか?」

?「ああ…とりあえずここを離れるぞ」

『はい

あのウチ松原 理紗って言います
貴方は?(仕事も名前も知ってるけど知らないふりしないと)』

「赤井秀一だ
向こうに車を停めてある
行くぞ理紗」

『はい!』

ドキドキと緊張しながら赤井さんの車を停めてある場所まで何故自分が男たちに追われていたのか話しながら歩く





次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ