名探偵コナン

□虹色の幸せ
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今日は仕事で職場に向かっていたら

猫が道路に走ってきてきたので
避けようとしたら失敗して
車をコンクリートにおもいっきり
ぶつけてしまい気を失う

『ンッ…(あれ?確か…運転してて…)』ガバッ

勢いよく起きあがり見渡すと

『部屋だよね?

病院じゃない…?』

自分の部屋とは明らかに違う
部屋の窓のカーテンを開けると

目の前には名探偵コナンの工藤家に似た家が…
そして男性と目が合う

シャーッ

カーテンを閉める

『嘘…まさかトリップした…あれ沖矢昴(赤井秀一)さんだよね💦』

しばらく考え込んでいると

ピーンポーン

『!はーい 今行きます!』

と1階に降り玄関の扉を開けると
目の前には沖矢昴さんと下をみると江戸川コナン君が居た

『えっと…どちら様で…(汗)(まさかのピンチ!?)』

コナン「僕江戸川コナン
宜しくね お姉さん‼」

昴「はじめまして沖矢昴です」

『ご丁寧に…私は橘 梅夜です 宜しくお願いします コナン君 沖矢さん』

と頭を下げる

コナン「お姉さんどこから引っ越してきたの?一人暮らしなの?お仕事は何してるの?」

『えっと…(汗)(まさか疑われてる?)』

昴「コナン君失礼ですよ
すみません好奇心なもので」

『大丈夫です(苦笑)
えっと…東北からね
一人暮らしだよ
仕事は介護だよ ニコッ』

コナン「そうなんだぁ
一人暮らし大変だね!」

『そうだね
はじめての一人暮らしだから
不安もあるけど頑張んないとね!
(はぁ疲れる(汗))』

昴「何かあればいつでも相談にのりますので遠慮なさらず聞いてくださいね」

『はい ありがとうございます!』

昴「ではコナン君そろそろ行きましょうか」

コナン「うん!
またね梅夜お姉さん‼」

と行ってしまった

しかもご丁寧に盗聴器を付けて

どうしよう盗聴器…

『(取ったら逆に怪しまれるし…いいや!)買い物行こう』

日常品と食材を買いにスーパーに行こうと家を出る
しっかり鍵をかけて

歩いていきたくないが
運動のため歩いて行く事にした





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