05/27の日記

23:48
俊太郎様誕生日イベ!
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こんにちは!

ものすごーーーーくお久しぶりな更新です。


艶のゲーム自体は順調に進めていたし、艶友様方と楽しいやり取りは続けていたのですが、PCに向かう時間が上手く取れなくて、こんなにも間が空いてしまいました。


・・・この言い訳、前もしたような。

多分、Pt貯めに忙しかったり、ガチャに嵌ったり・・・

その中で、自分の中の気分も、上がったり下がったりするせいなのかな(´-ω-`)すみません。


独語なので、流してやってください。



で、前回の記事、ガチャ感想の途中なんだけどね。
配信期間がとうに過ぎちゃって、次もその次も更に次々出ちゃってるので、今、語りたい内容をまずリハビリがてら呟きます(笑)




5月8日は、一推し旦那様、古高俊太郎様のお誕生日でした!!!おめでとうございます!


「生まれてきてくれてありがとう♡」

主人公も言ってます。
私も言います!

艶の貴方に出会えて本当に幸せです!


旧作お誕生日ガチャアバやシナはその日に解禁され、ケーキも頂きました!!
新作がなかなか配信されず、やきもきしましたが、月半ばにしてようやく配信されて本当に良かった。


推し旦那様ですもの、全作GETしましたよ(*^-^*)


でも、うーーーん。
本当に、色々思うところのあったイベシナでしたね〜〜。




そんな波乱万丈の(←言いすぎだし)俊太郎様BDイベの感想詳細です!!!!
ネタバレ注意☆


『逢瀬の宿に夢む夜』  

お座敷で枡屋さんの誕生日が近いことを知り、主人公はサプライズパーティーを思いつきます。
翔太君、龍馬さん、高杉さんが、一緒にお得意様の接待一泊旅行イベントを企画してくれました。
当然(笑)皆さんはドタキャン。主人公と枡屋さんだけの旅行にしてくれます。
誕生日を祝う習慣が無い枡屋さんは、二人だけで過ごせる時間を貰えた、最高の誕生日だと言って皆の気持ちを喜んでくださいます。

文章は流暢で無駄・無理が無く、流れるような俊太郎様らしい艶セリフが読めます。


だがしかし!!!!!!

温泉には別々に入るし、美味しい夕餉食べて、別々のお布団に入り、


「眠るまで顔が見れる」

「明日の朝一番に顔が見れる」

「逢瀬は夢の中で」


・・・はい、おしまい♡

前後編制 300コイン×2=600円なり!



え  Σ(゚Д゚)





私は、まずこの『逢瀬の宿に夢む夜』を選んだのですが、あまりの淡白さにあ然ですよ。

もしかして、このシナを企画した方は、頭がお花畑なの?
それとも、推し旦那様との誕生日逢瀬を求めて課金するファンを舐めてるのかな?????


朝まで揚屋でお過ごしになってはいかがでしょうかね?

てか、泊まったことあるし。

毘沙門堂で一月過ごしたりもしますよ。何を今更?


買う気満々で貯金してコイン準備してたけど、もう一つの『燻る煙の向こう側』(復刻・スチル彼目線二幕制おまけ2こ)も同じようなのなら要らないし。ガチャだし。

新作待った方がいいかなと、買うかどうかすごく悩んでしまいました。

そんな中、毎日のゲーム内ご挨拶の中で、「燻煙のほうがいいよね♡」と、艶友さまからご意見を頂き、新作配信待ちの期間が長かったこともありで、『燻る煙の向こう側』を、ぽちっと購入。


内容は後で詳しく語りますが、これは、怪我の功名?というべきか、期待値が低かったのもあってか、
「これを待ってたのよ〜〜〜」と、大感激してしまいましたよ!

新作がさくっと配信されていたら、買ってなかったかと思ったら、冷や汗出たアブナイアブナイ☆


新作の内容も・・・、まぁ、俊様推しが〜る向けなので、900コインでも買うだろう的な・・・ゴニョニョ。良くもなく悪くもなく、無難なシナ(短か!)でした。


以下、新作の内容。



『露もまだひぬ恋羽織』

『逢瀬の宿に夢む夜』と同じく、俊太郎様BDを内緒で企画する主人公。
ぬかりなく、4月6日(旧暦)には一緒にお出かけする約束をとりつけ、プレゼントのお手製のお着物を準備しています。
当日、お出かけ中に、晴れていた空から通り雨が。
近くのお茶屋で、雨に濡れた枡屋さんに、プレゼントの着物を着てくださいと渡します。喜ぶ枡屋さん。着物が濡れて張り付き、体の線が露わになった主人公を労わり、自分の家で一緒に着替え、逢瀬をやり直そうと言って下さいます。おしまい♡



「今日は祝いの日や。わての好きにしてもええ?」


・・・・・是非!!!!(主人公は言いませんよ、私の心の声ですもちろん)



この前後に、三場面だけ緑川さんのボイスが入ります。新作なので、そのセリフをモロ出したらマズイかもと思い一応自粛です。希望としては、こっちのセリフも緑川さんに・・・いえいえ。


着流しでくつろいだ俊様アバと、大好きな緑川さんのイケボが欲しかったので、絶対GETしようと決めてたから、働いてる自分へのご褒美と思って楽しみましたけど。

(ただ、超ベテラン有名声優の緑川さんの京都弁は、なぜにアレ?経験も実力も文句ない方なのに、真面目な話、ものすごく不思議だと思う。私の耳には標準語に聞こえ・・・ゲフンゲフン)





てなことで、今回、どれを最初に選択するのがいいかも含め、色々考えさせられました。


だってね〜。
最初買った『逢瀬の宿』と、次に選ぶつもりだった『恋羽織』のシナを「イマイチ」と思ってしまったら、1200コイン+200Ptも出して、旧作『燻煙』は買わないですよ。

本当に、勧めてくれた艶友様に感謝です!!!!!


新作シナ待っている間、艶友様と一緒に、もしかして、CV緑川さんの都合がつかなかったのかな?と心配しました。

月末には土方さんのお誕生日イベがやってくるけど、そっちのCV浪川さんも超多忙な方なので、ボイス付き新シナが配信されるかなとか、CDの発売が延期になったし、運営大丈夫かなとか。

それって、ゲームの配信終了フラグかもしれないと余計な不安をかきたてられるじゃないですか。

艶新参者にとっては、裏事情なんかよくわからないし、これからいっぱい艶を楽しみたいばっかりなので、頑張って頂きたい。

物語ガチャで(自分にとっては破格の投資をして!)応援してるからね、ね!←こんなとこでおねだりしても(笑)





さてさて、私、この日に合わせて、俊様の彼目線を攻略開始してました!!

しかーーし、例によって、キーアバ買うPtが不足して11話でストップし。
ようやく初エンド(花)を迎えることができたので、この記事アップしようかなと(笑)


彼目線シナの内容について語り出したらとまらない(笑)から、また別の日に書きたいと思います。

だから、今日は一言だけね。

これだけ言いたい。


『彼目線は、本編の俊太郎様とは別モノ。』    




好みは人それぞれなので、私の感想です。

そもそも彼目線は都志見様のシナリオではないから、私にとって別モノなのは当たり前ですしね。


運営様、今後も増える新参者には、ある物なら何でもいいだろうと侮ってはいけません。


ユーザーは、ただシナリオ(主人公と旦那様の恋)を楽しむだけでは無くて、担当ライター様が書かれた『物語に込められた想い』を敏感に感じ取っているのですよ。

だからこそ、『お気に入りの推し旦那様』になり、ガチャに貢いでしまうのです←ホストクラブみたい(笑)





そして、ここで彼目線のお話を引き合いに出したのには訳があるのです。

が。


ここからは、かなり個人的な好みや見解が炸裂しますので、苦手な方はご注意ください。
(いつもの事なのでいまさらですが;)






『燻る煙の向こう側』(復刻・スチル彼目線二幕ガチャ)
は、

なんと、都志見様のプロットだったということが数日前に判明しました!!←自分が知っただけ(笑)


やっぱりーーーーーー???!!

感動したのはそのせいだったんだ(感涙)!!!

これ、俊太郎様の誕生日イベでの初シナリオですものね。
敬愛するブロガー様の記事を読んでて知りました。
本当にありがとうございます。


『燻る煙の向こう側』は、一、二幕に、おまけシナが2つ、彼目線もありで、合わせて5本です。(おまけ2は、延々と俊太郎様にマッサージされる、どうでもいい内容なので省略。)



それでは、内容から。


『燻る煙の向こう側』 

1幕、2幕 &彼目線

二人だけでお誕生日をお祝いするつもりだった主人公。
うっかり番頭さんに「枡屋さんのお祝いを買いにいく」と言っちゃったがために、皆で揚屋でお祝いすることになりました。
残念に思う主人公に、高杉さんが気を利かせ、二人きりにしてくれたので、イチャイチャ(寸止めだけど)満喫できました。


主人公がプレゼントに選んだのは煙管ですよ。

時代劇で遊女が格子越しに気に入った男性を誘うシーンで見られるヤツ。
実に意味深な物あげるのねとドキドキしてたら、期待したのは私だけだったというねww

主人公は全く意識してないし、俊太郎様も「考えてないんやろうな」と悟っていらっしゃる。(;´д`)トホホ

でも、そこを、エロさと純愛の絶妙なバランスで描かれるイチャイチャシーン♡

えーーーーーいっっじれったいっっっっ!!

と、正直思いましたが(笑)。

うまく言い表せないんだけど、場面の表し方とか、ふたりの仕草、言葉やセリフの使い方。
キス一つするにしても、本編の二人が目に浮かぶような、素敵なシナリオでした。



ざっくり書くと、前に書いた2つのBDシナリオと内容に差は無いですね(笑)


でも。私の中では。


これは、本編を補完するお話だと思うのです。


主人公が「枡屋さん」ではなく、「俊太郎様」と本名で呼んでいたり、俊太郎様も未来の習慣について語っていたりすることや、誕生日の日付から考えて、この場面は1864年5月(元治元年4月)と限定して良いでしょう。

主人公がタイムスリップしてきて1年が経つころ。俊太郎様が捕縛される6月5日まで間もなくです。


未来から来たくせに、主人公には、あの、地獄のような拷問からの池田屋事件と禁門の変へのカウントダウンは聞こえていません。

でも、高杉さんと俊太郎様は気付いています。


1幕で高杉さんが主人公に、「自分も古高も攘夷派活動の中で死ぬかもしれない」、ふたりの関係を考えろ、
おまけ1でも、俊太郎様に「あんな計画はやめろ」、と言ってきますしね。

「あんな計画」=『御所に火を放ち、中川宮を幽閉して会津公を暗殺する』過激攘夷派の計画でしょう。

ぼかしたのは、多分、本編で薩摩の久光公暗殺を提案しちゃったからかなと推察。

史実では、この頃の高杉さんは慎重派だし、そもそも京都にいないからね〜。ははは。

本編では、俊太郎様が「1年手を出さなかった自分を褒めて」と言って主人公を押し倒したところで、高杉さんが(邪魔しに!!)やって来るけど、そのやり直しみたいな感じといえばいいのか?


本編のあの場面は大好きです!
ただ、アレ結構唐突だったりするので、そこの場面に誕生日イベシナを入れてもいいくらいだと思います。
高杉さんにソッチの関係を促されるかどうかは別にして(苦笑)。




おまけその1 では、

設定やシナリオ(セリフとか文章とか)自体は、もうちょっとどうにかならんかな?と思わなくもなかったくらい、とにかく俊太郎様が惚気ます。

置屋で子猫をあやす子猫が可愛いと、もう、デレデレ。高杉さんでなくても砂を履くほど甘くてお腹いっぱい。

主人公は、
寝ようと言ったら添い寝してくれるような純粋無垢でまっさらなひとでこの上なく大事だから、明日の保証のない自分が容易く手を出すわけにはいかないと。

(・・・子供だと思ってるのはお前だけと高杉さんは分かってらっしゃるwwww)



お話の場面は島原へ。

遊女と一夜を共にし、会津の情報を得た俊太郎様と高杉さんに、主人公が、早朝に偶然出会うのです。
高杉さんは、別の遊女との関係を主人公が知ったらマズイと思いその場を取り繕ってあげようとするのですが、主人公も俊太郎様もそんな心配は無用とばかりに、揚屋の前でイチャイチャ始めます。

ふたりの空気感に気付き、高杉さんは勝手にしろと言って立ち去るというね・・・。



何も気にしなければ、高杉さん目線の、ただの俊太郎様と主人公の惚気話です。


でも、実は、本編7話のエピソードと繋がっているのですよ。

本編で、主人公が「花街で俊太郎様以外の人に好きだと言っちゃった」と言ったら、「それが島原で生きる女性の仕事だ」、と言ってくれる場面がありますよね。

そして、「嘘をつかせる自分が悪い、疑わせ不安にさせた自分が悪い」と、抱きしめて優しく八千代太夫との関係を説明し、母になる女性の素晴らしさを語ってくれます。

この時、主人公は、17歳の女の子なりの覚悟を決めたのだと思います。
置屋に戻ったあと秋斉さんへ吹っ切れたように、「仕事頑張る宣言」をする(この時の秋斉さんが愛しくて困るわ←浮気者)のですよ。

多分主人公は、自分の仕事に誇りを持てたと同時に、俊太郎様を信じ、使命のために遊女相手に甘言を吐くのだということを受け入れたのでしょう。

だからこそ、この先、誰にも何にも遠慮すること無く、二人は恋人だって言える日まで頑張る、その日が来たら、互いを誰にも触れさせないって言う、『幸せな未来の夢』へと・・・。


そう考えれば泣けます。・゚・(ノД`)・゚・。



俊太郎様彼目線で私が『違う』と感じたものは、本物だったんだ。

それが奇しくも都志見様原案(シナリオは別のライター様ですが)の『燻る煙の向こう側』彼目線と、おまけ1で証明されたような気がしました。


また寸止めかどうかなんて問題ではない(いやあるかも?・・・ゲフンゲフン)。
本編で描き切れていなかった場面を補完したと考えれば、すんなりと受け止められる。

主人公を思い遣る気持ちが、私がずっと感じていた本編俊太郎様√のままなのだから。



俊太郎様彼目線では出て来なかった、俊太郎様の強い意志を感じる、良作だと思いました。



せめてこれを彼目線に入れてくれれば。


俊太郎様が遊女から情報を引き出す、お仕事中の妖しくも危険なオトコであるシーンを見たかったよ!!

夕霧太夫と主人公の間に挟まれ、秋斉さんに怒られ花里ちゃんになじられるだなんて、どこが粋で謎な遊び人だwww


主人公への恋情と、使命との葛藤ばかりで、本編で見せた攘夷志士としての秘められた情熱は皆無だった気がする。



俊太郎様彼目線については、トラウマレベルの拒否反応が出たくらい、語りたいことがいっぱいだけど、まだ本編も語ってないし(笑)


また暑苦しく語ります。



なが〜〜〜〜〜い独語が、いつ二次創作へ変わるか、それは私にも分からないこの頃ですよ。


呆れずに是非またお越しくださいませ。

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