03/14の日記

05:21
新イベ『逢いたくて触れたくて』
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うわ〜、新イベ『逢いたくて触れたくて』は、今日3/14の16時で終了ですね。
語るの遅すぎ;


(追記: UPする今、朝の5時です。     何やってるんだ私(笑))


新イベは、スチルの他にアバターがついてくるところが嬉しいです!!

あまりアバにこだわらない方ですが、やっぱり乙女なので(本当か??)画面を飾れるのは楽しいですから。

早期限定特典は、一人の旦那様の二、三幕がそろえば、花束持ったその旦那様アバター。

どうせならと、さくって回したら、
なんと、慶喜さんが連続でいらっしゃるという幸運に恵まれました!!!

二回ずつ回しただけで、シナも繋げて読めたし、アバター特典も早期・中期共頂けちゃったし、すごく嬉しかったです!

基本『全旦那様と恋をする』をモットーに艶が〜るをプレイしてる私には、唯一無二の推し旦那様がいないので(俊太郎様〜〜と叫んでいるのは何故だ@@;)、ガチャは内容重視で回しています。

・・・いえ、推し旦那様を追いかけてたら破産しちゃうので、割り切るしかない貧乏人なだけなんですが。


今、私のお部屋には、花束抱えてウィンクしている慶喜さんと、春の縁側(きっと一ツ橋家京都別邸ですよって勝手に決める)。足元で♡抱える土方さん(笑)が、ちょっと似合わないけど。

月エンドで頂ける旦那様より距離が近くて嬉しいですね。


さて、せっかくの慶喜さんだったのに、物語の内容については、
面白かったと言えば面白かったし、そうでもなかったと言えばそうでもなかったという、どっちつかずな感想です。



まず、一幕がやけに短い。で、意味不明。

唐突に、主人公が「違和感」があった、様子が違ったって言い出し、どこが??って感じです。

何かの前振りかと思って読み返してみても、その後の流れは無関係の様だし、
いつものように、お使いの途中に出会う二人セットの旦那様と、普通の会話を交わしているだけですよ。

もしかして、慶喜さんしか続けて読んでいないから分からなかったのかな?

沖田さんが枡屋さんに助けられたり、土方さんと翔太君が一致団結するんだったら興味沸きます(笑)

読んだ姫様、どなたか教えて下さいね!来年回します←超貧乏だ;


一幕の〆で、若い男の人から『恋人が別の女性と結婚するから身を引け、いずれ本人から話がある』と言われるのですが、
旦那様本人から話があるなら、あなたは必要なくね?と思うのは私だけですか。
しかも直接話があるんじゃなくて別れの手紙・・・。


ビリッッ!!    あ、うっかり破っちゃった(笑)


二幕。

慶喜さんは、新選組から「不審な浪士をかくまった疑惑」で追われていた美人で気立てのいいお嬢さんを助けてあげたのに、なんと!その娘さんから嵌められます。

えええ??気立てがいいと評判の町娘がそんなことするの?助けてくれた恩人に対して??って展開に、呆然ですよ。


しかも、秋斉さん初め、慶喜さん御付き護衛&精鋭忍びにも歯が立たない、綿密な計画で、脅しをかけてくる!



三幕では、結局、何もないからこそ探っても何も出なかったというオチでした。

病気で余命の少ない母親を安心させるため、身分の高い人の所へ嫁ぎたいと。
自分の父親が、(そこそこ)身分の高い武士だったから女中の母親共々捨てられた、だから慶喜さんをだましてもいいと思った・・・って、それで気立てがいいのか(震)

・・・騙した相手が次期将軍様だと知ったら、親子で卒倒しそうですね。ははは。


しかし、このシナの主人公は、めっちゃイイコなんですよ・・・。
慶喜さんを、疑いも責めもしないで、主人公が直接対決して解決してしまいました。凄すぎる。


あ、そうそう、二・三幕揃っているので、甘〜いおまけシーンが読めました!

しばらく会えなかったからって、散歩しながら桃の木の下で、いちゃいちゃ・・・。



・・・でもコレ、おそらく、慶喜さん御付き護衛&精鋭忍びが見ていらっしゃいますね。困ったな(/ω\)





因みに、二幕もうお一人は、沖田さん。三幕は、高杉さんでした。


お話的には、沖田さんの三幕が読みたかったです。
本編にあってもいいくらいのリアルさでした。

殺した浪士の身内から精神的な仇討ちをされるというような内容で、どうやって解決したんだろうと気になります。

新選組の沖田総司として、謝ることは新選組を否定することだ、恥じるようなことはしていないと、信念を曲げません。
けれど、恋人を捨ててでも新選組の誇りを守ることを優先する自分が、主人公と付き合っていいのかと悩む沖田さん・・・。


うわ〜〜、泣ける!!だけど、これぞ沖田総司ですよね。


実は、渡辺多恵子著『風光る』(漫画です)に同じようなネタがあるので、そんな感じかなと想像して諦めました(涙)(あちらは土方さんで、展開も全然違うけど;)



高杉さんの三幕も、同じように信念をもって尊王攘夷の活動を行っている仲間(詳しくは死んだ同志の奥さん)を助ける的な内容でした。

高杉さんの仲間が主人公との仲を修復させる一役を買ってくれたようです。
主人公は、密偵までやっちゃう。いいのか(笑)

高杉さんになにかあっても気持ちが繋がってたら幸せでいられるから、嘘で遠ざけるなってきっぱり。

自分も秘密持ってるしね、主人公は。


本編でもそうだったけど、主人公の一途な強さに、高杉さんの方が負けます(笑)

志も仲間も恋人も、大事なものは全部手に入れる!って、俺様高杉さんは、主人公あって際立つ感じ(本当はかかあ天下ってヤツ?)。素敵でした。


う〜ん、・・・二幕GETしてたら、甘々シーン読めたのに・・・・・・。


無念!!!



では、また。

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