めいぼ

□家鳴 孝
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【PL名(ふりがな)】ライライ
【PC名(ふりがな)】家鳴 孝(やなり こう)
【性別】男
【年齢】31歳
【種族】人間
【所属】国民

【能力/武器】
能力:音を偽造する
音を作る、消す、聞こえる方向を変える、音の種類を変える、など音を自在に操作できる
ただし人体に影響が出るほどの、大きな音や超音波、低周波や衝撃波などは作れず、あくまで害の無いレベルまでである
また、信念の関係で長らく使っていない

武器:20センチほどの普通のナイフ
ただ護身用として懐に布に包んで持ち歩いているだけの、何の変哲もないナイフ

基本的に戦闘は苦手で、直接対決は極力避けるようにしている

【容姿】肌の色は白、顔は中々に凛々しく整っていて女性受けは良い方、髪はツヤがあり黒くて長く、後ろで一本に縛っている。
目は大きく少し釣り気味で、右は青いが左は病気で白く濁っており、視力を完全に失っている。
紺や薄灰色の着物をよく着ており、靴には下駄や草履を履く。
少々小柄で痩せ気味である。

【性格】やや夢想家で頑固なところはあるが、根は優しくとても寛容。ただ、自分を軽視しているところがある。
戦いを好まず、人に迷惑を掛けることは強く嫌い、結果的に一人で問題を抱え込む癖を持つ

【備考】貧乏小説家で、一部の物好きにしか作品が買われていないマイナー作家である。
神とは何か、生命の強さ、種族と区別の意味など、やや哲学的な内容の物が多く、代表作は国民と魔物の悲恋を描いた『異端なる者』
生命は神樹の力が無くとも生きていける強い存在であると考えており、それを確かめるためにフレメトに対して匿ったり、食料を提供したりと協力的な態度をとっている。
なお、国作りに対しては興味を持っておらず、あくまで神樹の加護を無くすことが目的であり、その後は多種族間でいざこざ少なく仲良く暮らせれば良い程度にしか思っていない。
書いた作品の内容や、行動に不審な点があるとして、ツリーグラムからは注意人物として少し警戒されている。
本当は魔術を使えるが、神樹の力を借りると言う理由から禁じている

【サンプルロル】(昼の過ぎた客の少ない喫茶店に入り、適当な席に座ったは良いが特に話題が思い浮かばず、困ったように眉を下げて頬を掻く)

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