04/25の日記

14:12
軽音楽部の歓迎会〜憧れの先輩と〜
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以前の音楽系クラブの歓迎会をきっかけに、私はそこで知り合った可愛い1つ上のむつみ先輩と頻繁に連絡を取っていました。
同じ学部なこともあり、授業の相談をしたり楽器を教わったり、お昼を一緒に食べたり、服を買いに行ったりと学外でもかなり親しくなっていました。

そして、いよいよ軽音楽部の新歓コンパが開催されました。
前回程の規模では無かったけど、大所帯の部活だったので、今までの歓迎会とは桁違いの人数でした。

会場は前とは違う鍋料理屋さんで、完全に貸切でした。

グループ分けでは、残念ながらむつみ先輩と離れてしまったけど、足繁く通っていたお陰で、顔馴染みの先輩や新入生も多く、顔を覚えてもらえていました。
そして、少し離れた席に先輩を見つけて目が合い、先輩に会釈するとニッコリと手を振ってくれました。
そして辺りを見渡すと、音楽系の歓迎会の時、パンツを見せてしまった先輩とも目が合い、私のことを覚えていたようで、その後もチラチラと見てきては手を振ってくれたので、私も軽く手を振り返しました。

その日の服装は先輩と一緒に選んだ、黒のタンクトップのインナーに首元の緩い白の薄いシャツを重ねて、赤のミニスカートとタイツという、少しロックな感じの服装だったけど、他の人たちに馴染むくらい、周りにも見るからにバンドマンな服の人、ヴィジュアル系な人、見るからにフェスが好きそうな人など沢山いました。


飲み会が始まると、まずはそのグループで自己紹介で、名前、学年、担当楽器、好きなアーティスト、一言挨拶を1人ずつしてから、お話をしました。
私も結構先輩から質問を受けたり、新入生同士で会話したり、賑やかにお話をしました。

すると、始まってからずっと女の子座りをしてる私に不意に隣の新入生の女の子から「みゆちゃんのそれ、スカート?」と聞かれ「うん、そうだよ」と答えました。
すると「そうなんだ。じゃあ脚崩せないね」と言われ、「それはスカートじゃないの?」と隣の子の履いている青い服を指差すと、自慢げに「これはキュロットだから、大丈夫だよ〜」と膝を立てて、ズボンになっていることをアピールされました。
そして急にスカートの裾から手を入れられて「本当だ、スカートだね」とひらりと捲られてしまいました。
仕返しにキュロットの裾から手を入れたりしてじゃれあってると、男の先輩達の視線が気になってきて、2人とも急に収まりました。
「若いっていいよね〜」と女の先輩が笑いながら言ってきて少し恥ずかしくなりました。

鍋も中盤に差し掛かり、みんな程よくお酒が回り始めると、元の位置とは関係なく、みんなが席を移動し始めていました。
私は会う人たちに「いつもあの人と一緒にいる子」として認識されていて、先輩から目をつけられていたのか、男女問わず沢山の先輩から声をかけられて、お話をしました。

代わる代わる先輩たちと話をしていると、不意に背後から両肩をポンッと叩かれて、驚いて振り返ると、いつもの可愛い先輩がいました。
先輩は私の横に来て、全身を見渡して「美優ちゃん、かわいいじゃん。似合ってるね。」と褒めてくれたので「ありがとうございます。先輩のお陰です。」と答えて先輩の服も褒めました。
先輩はクリーム色の縦にラインの入ったニットとえんじ色のプリーツスカートで、より一層色っぽく見えました。
「でも美優ちゃん、やっぱりこのスカートちょっと短かったかな?」と私のスカートの丈を気にしてくれて「意外と大丈夫ですよ?今日はタイツも履いてるんで」と答えると「試着の時はヤバかったけどね笑見られないようにしなよ〜?」と注意してくれて、「ありがとうございます。先輩こそ、胸とか気をつけて下さいね?」と答えると、「もう、やらしいなぁ」と私の胸を触ってきたので、私も先輩の胸を触り返しました。
2人できゃっきゃとはしゃぎながら胸を揉み合ったりしてると、男の先輩から「ピュアな男子新入生には刺激強すぎるからやめて笑」と注意されました。

すると背後からまた、私達の肩にドンッと誰かが手を置きました。
明らかに男の人の力で、ずっと膝を立ててしゃがんでいたむつみ先輩は後ろに引っ張られて尻餅をついてしまい、えんじのスカートによく映える、薄い水色の花柄の布地が見えました。
「いつの間に2人そんなに仲良くなってたの?俺も混ぜて」と声がして、振り返るとやはりこの前私が目を付けられた先輩でした。
私が返答に困っていると、反対からもう1人来て「あれ、この子新しいトシヤの彼女?」と聞いてきて「いや、俺が目つけてる子」とバンドマン風の例の先輩が答えました。
反対から来た人は、さっき挨拶だけ交わした、ロックが好きそうな出で立ちの三年生のアキラ先輩でした。
アキラ先輩が「ああ、この子が…」といいかけたところで、トシヤ先輩が場所の移動を提案してきました。
むつみ先輩はさっきまで明るかった顔を暗くして、トシヤ先輩に肩を抱かれていました。
私たちが話していたのが偶然壁の近くだったこともあり、私たちはその人に連れていかれ、壁際に移動させられました。

そして、「みゆちゃん、今日パンツ何色?」と聞かれ、私は外に助けを求めようと視線を向けたけど、他の人たちはそれぞれの集まりで話をしてて、私たちには目もくれませんでした。
「ちょっと、やめなよ…」と小さな声でむつみ先輩が抗議してくれましたが、「少し黙ってな」と言い返されると、押し黙ってしまいました。

むつみ先輩は少し前までこの人と付き合っていて、今でもたまに身体だけの関係になっているという事だけ、以前話してくれました。

「美優ちゃん、答えなくていいからね?」と言ってくれたけど、「お前は黙ってろって」とアキラ先輩にまで言われて、むつみ先輩は更に悲しそうな顔をしました。
私は「…黒です」と小声で答えると2人は興奮して「エロいの履いてるね〜」「見てもいいかな?」とスカートを捲られました。
しかし、タイツと同色なので見えにくくなっていて、難を逃れました。
「これじゃわかりにくいなぁ。みゆちゃん、タイツ脱いでよ?」とトシヤ先輩に言われ、首を横に振るとむつみ先輩が「もうやめてあげて」と抗議してくれました。
すると痺れを切らしたのか「お前も後でしてやるから、黙ってろよ」と右手で先輩の胸を触り始めました。
すぐにスカートを整えると、アキラ先輩に「ほら、全部じゃなくていいからさ?」と言われ、スカートの中に手を入れられ、タイツを引っ張られ始めました。
私は「やだ、やめてください。」と手で押さえたりもがいて必死に抵抗していると、トシヤ先輩に「じゃあ代わりにむつみがどうなってもいい?」と言われ、私は何も言えなくなりました。
「美優ちゃん、ダメ」と声を上げる先輩が可哀想で目を伏せると、トシヤ先輩は知り尽くしたようにニットの中に手を潜り込ませ、豊かな胸に触れ始めた途端、むつみ先輩の表情が変わりました。
ニットからうっすら透ける手が、もぞもぞと柔らかな胸をほぐす度にむつみ先輩は湿った声を漏らしながら、トシヤ先輩の手を抑えていてくれていました。

そんな先輩を助けようと、腰を上げた途端、2人は私のスカートの中に手を入れ、太ももを触りました。
そのままゆっくりとお尻をなぞってタイツを摘み、ゆっくりと膝の上までタイツを下ろされてしまいました。

「おお、綺麗な太ももだ」とアキラ先輩に撫でられ、私がスカートを隠そうとすると、トシヤ先輩は「みゆちゃんが抵抗する程、こいつ触るからな?」と言いながら、むつみ先輩の胸をニットの中で揺らしました。
「美優ちゃんには触らないで…」とむつみ先輩はトシヤ先輩の手を押さえてくれました。
しかし、先輩はその手を跳ね除けて、むつみ先輩を抱き抱えるように手を回して引き寄せて、私にも触れられる位置まで近付いてきました。
私が「先輩…」と声をかけるとむつみ先輩は私を見つめて首を振ってくれました。

すると不意に左側から手が伸びてきて、私の背中に手を回して、右胸に触れられました。
「みゆちゃんも結構胸あるな」とアキラ先輩は言いながらゆっくりと揺らして指に力を入れ始めました。
「やめてください」と思わず言いそうになったところで止めると、反対から「いい子だね、みゆちゃん」とトシヤ先輩の手が伸びてきて、左胸を揉まれました。
トシヤ先輩はそのまま「むつみより小さいけど、確かに思ってたより大きいな」と下から揺らしたり、指を食い込ませて感触を比べられました。
先輩たちの指遣いに思わず吐息を漏らしてしまい、それを見抜かれたのか、その手は一度胸を離れて、無防備な首元からインナーの上に潜り込んで来ました。
「ずるいなお前だけ」とアキラ先輩も右手をシャツの裾から潜り込ませて右胸を触られ始めました。
「どう?気持ちいい?」とトシヤ先輩に聞かれてそちらを向くと、私が答える前に、表情から察したのか愉快そうに口元を緩めました。

むつみ先輩は「美優ちゃん…?」と心配そうに見つめてきたけど、私は恥ずかし過ぎて先輩と目を合わせられませんでした。
薄いタンクトップの生地の上から、大きな掌で優しく包み込むように揉まれたり、指でブラの縁をなぞられたり、カップごと胸の先端を押し込まれたり、心地よく揺すられたり、
強くつまみ上げられたり、左右で違う刺激を与えられて、私は顔を真っ赤にして息を荒げていたので、とてもむつみ先輩の顔なんて見れませんでした。

うっとりしている私を見て、トシヤ先輩が「そんなに気持ちいいもんなのか?」とむつみ先輩に訊くと、先輩は何か小さく答えていましたが聞き取れませんでした。

私の身体が充分熱を帯びたのを見抜いたのか、先輩たちの手がシャツの中から離れていきました。
アキラ先輩が私の頭を肩に引き寄せて撫でてきました。
するとタイミング良く、幹事の先輩がラストオーダーを聞きに来ました。
カムフラージュのためか、私たちの前のテーブルに並んだジョッキやグラスを見て、幹事さんが「お前ら大丈夫か?」と訊いてきたのを、トシヤ先輩が「俺らは大丈夫だけど、この子が飲み過ぎたみたいでさ。この後ちょっと送るわ」とどうやら私のことを指して言っていました。
そこにいる誰もが、顔を赤くして先輩に寄りかかっている私の姿を見て、まさか先輩たちに胸を揉まれたせいだなんて思うはずも無く、幹事さんも「大丈夫?気分悪かったら言ってね?」と声をかけてくれたので「大丈夫です」と答えました。

幹事さんが立ち去った後で「みゆちゃん、この後うちに泊まりに来る?」とトシヤ先輩に誘われ、そっちを向くと、今度はむつみ先輩が顔を赤くして息を荒げていました。
トシヤ先輩の右手にニットの中で胸を触られて、左手は女の子座りをしているむつみ先輩のお尻の下に潜り込んでいました。
時々息とともに声も漏れ出し、たまに膝をビクッと跳ねあげたり開いたりしていました。
それをじっと見つめる私にアキラ先輩は「みゆちゃんもしてほしくなってきた?」と言って太ももに手を当ててきました。

そこへ幹事さんがお冷やと上がりを持ってきてくれて「水飲んだら少しはマシになるから。30分後に終わるから出る準備しといて」と言い残して置いて行きました。

幹事さんが離れた瞬間、太ももに当てられたアキラ先輩の手が内ももに入り込み、ぐいっと膝を開かれました。
そして股を手で覆われて、ゆっくり中指と薬指でなぞられ始めました。
火照っていた身体は容易く快感を認めてしまい、中からじわじわと粘液を溢れさせました。
ふと隣を見ると、膝を立てて座るむつみ先輩のスカートから水色の下着が見えていて、更にその中にトシヤ先輩の左手が入っていました。
「ほら、むつみのやらしいとこ、みゆちゃんに見られてるよ?」と耳元で囁くと「やだ…見ないで、ミユちゃん、見ちゃダメ〜」と先輩は綺麗な顔を真っ赤にして、声を漏らしていました。

「みゆちゃんもイキたい?」と聞かれて、「ここで、ですか?」と尋ねたら「うん、いや?」と返され、「はい、ここは見られちゃう…」と言うと「ここじゃなかったらいいんだね?」と言って、太ももの付け根から、下着の中に指を入れられてしまいました。
隣から「ダメ、トシ…イク!」と囁くような悲鳴が聞こえて、そっちを見ると、むつみ先輩が胸を反らせて腰をガクガク震わせて、トシヤ先輩の腕の中で果てていました。
何度か腰が脈打った後、ゆっくりとパンツから濡れた手が出てきて、おしぼりで指を拭ったあと、余韻に浸るむつみ先輩の頭を撫でていました。

アキラ先輩の指がゆっくりと入ってきて、思わず「うぅっ」と唸ってしまいました。
ねっとり絡みつく指を何度も出し入れされ、気持ち良くて何度も息を飲みました。
すると隣からトシヤ先輩が首元に手を伸ばしてきて、再びインナーの上に潜り込まれました。
服の上からカップをずらして乳首を触られると、小さく声も漏らしながら大きく息をしていました。
私が「もうダメ、やめてください…イク!」と小さく悲鳴を上げると2人は服から手を抜いて私を抱え、トイレに連れ込みました。

ドアを勢いよく閉めて鍵をかけると、アキラ先輩は「汚れるとダメだから」と抵抗する間も無くパンツごとタイツを足首までずり下ろして便座に座らされ、脚を持ち上げられて、あられのない姿のまま、1番恥ずかしいところに指を入れられました。
そしてクチュクチュと音を響され、一気に絶頂まで上り詰めました。
入学して1ヶ月と経たぬ間に、既に何度目かわからない絶頂と、知り合って間もない男性に、秘部を見られる恥ずかしさと気持ち良さの余韻に浸りながら、丁寧にパンツとタイツを戻されて、2人に抱えられながらトイレを出ました。

席に戻るとすっかり元通りのむつみ先輩に「美優ちゃんもいっちゃったの?」と聞かれて、また顔を真っ赤にして「はい」と笑顔で答えました。

アキラ先輩は「可愛かったよ」とまた私の隣に来て、太ももを撫でてきました。
「恥ずかしいです…」と小さくなる私に、トシヤ先輩は「恥ずかしがらなくていいよ。むつみもイッたんだし」と言ってむつみ先輩の頭を撫でながら言いました。
むつみ先輩は少し照れながら、「守れなくてごめんね?」と私に手を合わせてきたので、私は「私こそ、私のせいで先輩までこんな事されてごめんなさい。」と謝ると優しく微笑んで首を振ってくれました。
「みゆちゃん気持ちよかった?」と、アキラ先輩はまた少しずつスカートの中に手を這わしながら聞いてきて、私は小さく頷きました。
「じゃあみゆちゃんも俺の部屋来よっか」とトシヤ先輩は私とむつみ先輩の腰に手を回してきました。
むつみ先輩は「美優ちゃんはダメだよ」と言ってくれましたが、「みゆちゃんだってまたイキたいよな?」とトシヤ先輩に言い寄られ、「むつみ先輩がいくなら…」と答えました。

その時既にアキラ先輩の手が、スカートの中から再び私の身体を火照らせるほど、股間に刺激を与えてきていました。

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