01/15の日記

22:23
拍手お礼
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■1/11*ハナ様

初めまして。コメントありがとうございます。
お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
当サイトを見つけて頂き、更には長編をご覧頂き、誠にありがとうございます!
頂いたご質問にお答えさせて頂きます。
まず、『水と油の融解点』のさっちゃんはその後も恋人と順調に過ごしました。彼女はわりとサバサバしているので、同性同士ということを成り行きだから仕方ないでしょと思いつつ、同性だから生じてしまう壁も恋人と葛藤しながら時には笑い飛ばし、仲を深めあっていってほしいなと思います。
オリキャラでしたが、気に入って頂けて光栄です。
そして『思ひ絶ゆ月』の呼び方についてですが、ヒロインには初めから荒北さんを「靖友」と呼ばせていた気がしますが……。ミスがあったらすみません。
恐らく、序盤で荒北さんを名字で呼んでいたのはヒロインの父親かな、と。ヒロインと父親の会話文の中に「荒北くん」と父親が呼ぶシーンがあります。
荒北さんを冒頭から「靖友」と呼ばせたのは意図があり、ヒロインは本土からの余所者という感覚の中にも島にいる以上は島民と同じく接していました。(例えば手嶋くんを純太と呼んでいたように)親しみを込めてというより、自然と名前呼びにしました。
説明が下手で、分かりにくいかと思いますが、少しでも伝わりましたら幸いです。
気になるところをお尋ねして頂くのはとても嬉しいです。
過去の作品を読み返す良い機会を頂き、ありがとうございました。
また何かありましたら、どんどん聞いてください!

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