3-Bにアホな秀才がやってきた

□第2話
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よし、初日のつかみは上々だ

まぁ質問タイムはちょっと疲れたけどクラスに受け入れてもらえた気がする

(あ、席は昨日テニス部にいた不良(白)の隣だよ!)

ただ、





『女神がいなぁあい!!』

そう、このクラスに女神がいなかったのです

急に叫んだもんだからみんなびっくりしてた(一番驚いていたのは隣の白)

「うるさいなり
急に叫びよってどうしたんじゃ」

『なんで・・・
なんで女神がいないんだorz』

(((ぇぇえ〜そんなに落ち込むの?)))

「そ、そんなに落ち込むことなのかよぃ(汗)」

『だって、バーローな探偵と女神を天秤にかけて女神はもしかしたら同じクラスかもて何て期待を込めてバーローな探偵をとっちまってさ、女神ぃ』

「そ、そうか」

「そいつは俺たちが知ってるやつなんか?」

『おぅテニス部だからな・・・・
( ゚д゚)ハッ!!
そうだよ!君たちテニス部じゃまいか!』

「お、おう」

『女神のクラスに連れてってけろ!』

「あぁ、いいz(「ちょ、ブンちゃん!」なんだよぃ」

白が赤を教室の隅に連れてった
何だろ、告白かな?壁ドンかな?いや、男子同士だとなぁやっぱり片方が柔らかそうじゃないと・・・
いや、あの赤いやつは何か柔らかそうだぞ?ふと・・・いやぽっ(ベシッ

イテッ!

「いま何か失礼なこと考えてただろぃ」

『え、そこデリケート?こりゃ失礼(棒読み)』

「てめっ(「まぁまぁ丸井、丸井が弄られてるのはいつものことじゃろ?」そうだけど!」
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