快楽の時間
□ドS王子にお仕置きを
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総悟が俺の恋人になり春雨に入り2週間がたった。
寝る場所も一緒でお風呂やご飯も一緒。
基本宇宙での仕事ばっかだから逃げ出すことは不可能に近い。
けど・・・
逃げ出せるのは小型の戦闘機みたいなもので逃げれるようにはなってる。
まぁ逃げ出すっていたって管理人がいるから無理だけどネ
「そーうご!今日から始末書書いてもらうヨ?」
「誰がやるか。俺は春雨に入った覚えはないでさぁ」
「でも自分で書いたじゃん総悟」
「あれは・・・お前が無理やり・・・書かせただけだろぃ」
「でも入ったもんは入ったんだから。なに?江戸に帰りたいの?」
「当たり前でさぁ!!お前の首を手土産に帰りてぇでさぁ!!」
「へぇ・・・刀持ってないのに?」
「・・・・それでも遣ってやりまさぁ・・・絶対に」
ここにきてからずっと帰りたいばっか
監禁っていう手もあるけど恋人にそれはやりたくないからネ
「・・・まぁいいや。俺これから会議だからじっとしててネ?」
「・・・わかりやした」