アルスマグナの後輩になる話。
□かわいい先輩
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「・・・え?」
「ごめん。絶対こっちが面白いからさww」
くじで引いて朴君の部屋へドッキリしに行くこととなった直後、先生に変更を頼まれた。
「なんでタツキ先輩のとこに?もうこのこと知ってますよね?」
「そうなんだけどさぁー・・・、まだタツキ寝てるんだよね。」
「・・・たしかタツキ先輩と先生と私で4時半集合だったはず。」
「そう。だからアイツはまだ夢の中ってわけだ。」
タツキ先輩が約束を守らなかったことを怒っているのか?
・・・いや、多分楽しいだけだな。
「タツキには絶対行かないって昨日言っちゃったから多分アイツすんごい気ぃ抜けてるからww」
「ういっす。」