06/01の日記
01:56
ろくでなしな二人が辛い
---------------
銀高を見てると、悪夢と地獄を生き続けていてこれでも最善だったと思うとどうしようもなく辛い。
銀時も高杉も何故か『自分自身』の優先順位は低くて、相手を庇うような生き方しかしないし
どうしてそんな自分を埋葬するような
生きてなお繰り返し死ぬような歩き方しかできないの……
どうしようもなかった運命に、それでも平気なフリをして歩く銀時と
自分を許せないまま死に返す高杉
お互いがお互いの鏡で、言わなくても分かるから尚更辛くて、結局二人とも自分を犠牲にしないとやってけないようにしか見えない。
二人ともとても優しい子。優しかったから……こんな結末……(血涙)
前へ
□ コメントを書く
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
[戻る]