小説っぽいもの
□25才
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「一緒に…キモチ良く……なろ?」
するすると着流しを緩める。
あー理性が悲鳴をあげて苦しい!襲いたい!
「晋助っ……」
「もっといっぱい俺に触ってヨガらせてぇ……」
さよなら理性、
二人が何かに別れを告げると目の前の妖艶な猫に襲いかかった…
「晋助っ……すごく可愛い顔だな…」
「んっ…すごくエロい……」
「んっ…あひっ……ひぁあああぁああっ!!」
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「銀さーんおはようございまーす」
……あれ、いない。
まだ起きてないのかな…。
しかも玄関に多分、桂さんと高杉さんの草履もあったし……
「銀さーん、朝ですよー?…………ひぃっ!?」
襖を開けると、三人分の着物の中に埋もれてかろうじて隠れていたものの……
大量の白濁の液のようなものと、
三人の大人(男)が(多分、全裸で)寝ているのを発見した新八の悲鳴が万事屋に響き渡った……
「新八ぃ、銀ちゃん寝てるアルかー?」
「ダメだよ神楽ちゃん!ここには汚れたダメな大人の世界しか広がってないよ!」
「えー何アルか、見せろヨ新八ぃ」
「あー!買い出し行こう!?酢昆布も買ってあげるからさ!!」
「きゃっほーい!よっしゃああ新八ぃ!!早く行くネ!!」
「う、うん…」
危なかった………
机の上、新八の殴り書きのメモ。
『育ち盛りの子供がいる家庭でふしだらな行為は自重してください!』
おわれ←
反省文((
本当にごめんなさい。
本当はエロじゃなくて最終的に皆酔い潰れてぐっすり……的な感じでしたごめんなさい。
あ、卵投げないで!←
お酒を呑んだJOY3がやりたかっただけです…
余談ですが酔うと高杉はえろえろになって、桂はなんか口うるさくなって、銀さんはオッサンみたいになります。
どの道なにか起きる((黙