小説っぽいもの
□どえむ
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「ほーら、てってれー尿道バイブー(ダミ声)」
綿棒くらいの太さの棒。
ぞわぞわと嫌な予感がする。
「銀時……まさか…そ、れ…」
「そーよ、晋ちゃんの尿道に入るの。最初は少し痛いみたいだけどね?」
布団の上で押し倒したまま素早く俺の頭の上で手を拘束した。
意外に馬鹿力なモンだからこれが嫌でも逃げれない。
「あんまり暴れると余計に痛いからねー」
ズプッ
「ひっ……ぁあ”ああっあ”……!!」
ピリピリと痛いはずなのに
どうしてか甘い愛撫にも似た快感が全身を駆け巡る。
「痛い?のわりには気持ちよさそうだな」
じゅぷじゅぷと音を立てて奥へと入り込んでくバイブ。
すでに力が抜けて奥まで飲み込んでしまった。
「動かすよー、わ…やっぱりこういうの好きなんだ?」
「いっ……ぃ……あっ!……やっ、やらっ……」
激しく中をかき乱されて隙間から愛液が溢れる。
どんどん熱が集まってそろそろイきそうになって銀時の手を掴んだ。
「銀時……イ、くっ……ひいっ!?」
「そう簡単にゃあイかせねぇ」
ぐりぐりと奥まで押し込んでバイブを取ろうとしない。
これだと熱をはきだす事ができない。
「ふ…ざ、けっ……ぁあああっ!んっあっ……やめっ……てっ」
「その表情すげーそそるわ…やっべ、もっといじめたい」