小説っぽいもの
□いつもと違うものを
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「ひっ……あぁ、いっ…たぁ」
おー入った入った。
晋ちゃんが誘ってきたからね。
希望には答えてあげないとね。
「ねー晋ちゃん?」
「んぅ……?はぁあああっ!」
少しずつ動いて刺激を与える。
本当に俺のツボだよね。
反応とか感度とかどストライクだわ。
「ちょっとさーいつもと違うことしね?」
「ん、んぁ……そ、なの…違うこ…ぁあひっ……なに?」
「いや、さ…俺らっていつも同じ言葉囁いて同じことすんのよね(晋ちゃん可愛いから満足だけど)」
言いながら動きを早める。
水音が大きくなって興奮してきた
晋ちゃんも限界らしく、
少しキツそう。
「あ、ぁ…あぁんっ……リバやれっ、ての…?はっ…イ……イっ、あぁ」
「そーいうんじゃないのよね。たまには違う言葉を囁いてイかねぇかって………ん」
「バカ…一回だけ、ああっ……適当に……んんっ銀時、イく……」
「俺も……」
さあさあ終盤だよ。
とは言っても何を言えばいいんだろう。
俺と晋ちゃんっていったら愛以外に何があんの?
「ああぁっ!銀時…銀時ぃ…クソ死ね天パっ……あああああっ」
「あ、ちょ……ぁ、くっ…このばか杉が……」
ドピュッ