小説っぽいもの

□いつもと違うものを
1ページ/2ページ

「ひっ……あぁ、いっ…たぁ」




おー入った入った。

晋ちゃんが誘ってきたからね。
希望には答えてあげないとね。



「ねー晋ちゃん?」


「んぅ……?はぁあああっ!」


少しずつ動いて刺激を与える。
本当に俺のツボだよね。

反応とか感度とかどストライクだわ。


「ちょっとさーいつもと違うことしね?」


「ん、んぁ……そ、なの…違うこ…ぁあひっ……なに?」



「いや、さ…俺らっていつも同じ言葉囁いて同じことすんのよね(晋ちゃん可愛いから満足だけど)」


言いながら動きを早める。

水音が大きくなって興奮してきた

晋ちゃんも限界らしく、
少しキツそう。


「あ、ぁ…あぁんっ……リバやれっ、ての…?はっ…イ……イっ、あぁ」

「そーいうんじゃないのよね。たまには違う言葉を囁いてイかねぇかって………ん」


「バカ…一回だけ、ああっ……適当に……んんっ銀時、イく……」


「俺も……」


さあさあ終盤だよ。

とは言っても何を言えばいいんだろう。

俺と晋ちゃんっていったら愛以外に何があんの?


「ああぁっ!銀時…銀時ぃ…クソ死ね天パっ……あああああっ」


「あ、ちょ……ぁ、くっ…このばか杉が……」



ドピュッ
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ