とある作者の再幻魔交（リベンジコラボ）
□第三章
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木山研究所
木山「お、来たか!」
健「まあニージー盗まれたとか言われりゃな」
ヤマメ「会いたかったですううう健さーん!!」ﾄﾋﾞｺﾐ
健「僕はー、それを左へ受け流すぅー」
ヤマメ「あヴぇし!?」ｼｮｳﾄﾂ
御坂「わっ!?」ﾊﾝｼｬﾃﾞﾋﾞﾘﾋﾞﾘ
ヤマメ「ぎにゃあああ!!」
健「グッジョブ」
御坂「あ、ご、ごめんなさい!大丈夫!?」
健「大丈夫だ問題ない」
ヤマメ「健さんパワーを吸収すれば問題ありません!!」
健「だからくっつくなって言ってんだろうが!!」
ヤマメ「あー、タケニウムが!!」
紺狐「ご主人とヤマメさんは仲良しですね」
健「お前これのどこ見て仲良しっつってる紺狐!?」
御坂「げ、元気そうで良かったわ…」
初春「なぜ柏木さんが答えてるんでしょう…」
佐天「そしてそれを全然気にしてないのが凄いよね…ところでその娘誰?」
御坂「あ、それ私も気になってた」
木山「そういえば今更だが私も知らないな」
ヤマメ「あ、私は黒谷（くろだに）ヤマメです！健さんの婚約者です!!」
健「自称な」
紺狐「自称です」
ヤマメ「自称じゃないです!!運命の出会いです!!」
健「お前もう喋るなよ・・・」
御坂「健も大変ね…。あ、私は御坂美琴よ、よろしく」
佐天「佐天涙子です!」
木山「木山春生、研究者だ。大脳生理学を研究している」
初春「発明家でマッドサイエンティストの間違いじゃ…」ﾎﾞｿｯ
ヤマメ「よろしくお願いします!!・・・ところでこの中で健さんをたぶらかしたりした人いますか？素直に今すぐ挙手をしてくれればできる限りかるーいお仕置きで済ませようかと思うのですがその変動ですか？」ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ
佐天「え、何この子白井さんと同じ匂いがするんだけど…!?」
御坂「ホント大変ね健…」
初春「あれ、そういえば白井さんどこ行ったんですか?」
御坂「え、黒子もいるの!?」
健「・・・・・」
紺狐「また渋い顔してます、ご主人」
木山「先に中に入ったのだろうか?」
初春「じゃあ私たちも中に入りますか」
御坂「そうね、ニージーをどうやって探すかも話し合わないといけないしね」
健「バレませんように・・・」
紺狐「必死・・・ですね・・・」
御坂「大丈夫よ、黒子は男の顔なんて覚えてないから」ｱﾊﾊ
ヤマメ「何かあったら私がその女を（自主規制）するので安心して守られてください」
健「いや俺お前に守られるほど弱くないしそれやったら二度と口きかないからな」
ヤマメ「はうあ!?嘘ですから口はきいてください!!」
健「必死だなお前」
紺狐「ブーメラン」ﾎﾞｿｯ
全員が研究所に入り扉が閉められた後、漸く白井（気絶中）は扉と壁の間から解放された。