とある作者の再幻魔交（リベンジコラボ）
□第二章
1ﾍﾟｰｼﾞ/4ﾍﾟｰｼﾞ
ヤマメ「うーん・・・人混みが多くてなかなか健さんが見つかりませんね」
初春「やっと仕事が終わりましたね…」ｹﾞｯｿﾘ
白井「佐天さんがいないだけでこんなに仕事が進むとは思ってませんでしたの…」
ヤマメ「うーん・・・あれは学生服？うーんここは一体どこなんだろ・・・
健さーん!!どこ行ったんですかー!!」
初春「うわ、びっくりした」
白井「街中で叫ぶなんて非常識ですわね…」
初春「お前が言うな（そうですね）」
ヤマメ「すいません、柏木健さん知りませんか！」
通行人A「（しら）ないです」
ヤマメ「すいません、柏木健さん知りませんか！」
通行人B「知りませんなあ」
ヤマメ「すいません、柏木健さん知りませんか！」
通行人C「そんなことより俺とデー
ヤマメ「すいませんお二人さん、柏木健さん知りませんか!!」
通行人C「え？無視？」
白井「知りませんわ」ｽﾞﾊﾞｯ
初春「え、柏木健!?」
ヤマメ「え？健さん知ってるんですか！いつどこでどの程度の時間話したのですか？
もしかしてたぶらかしたりしてませんよね？もしそうなら実力行使と行きますが
そこのところどうなんですか？」
初春「え?え?えっと…」ｱﾜﾜ
白井「よくわかりませんが初春誑かしたんですの?」
ヤマメ「え？・・・たぶらかしたんですか？」ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ
初春「誑かしてません!!!!」
白井「（あ、この人ヤバい人ですわね）」
ヤマメ「・・・まあそれは健さんに直接聞くとして・・・健さんがどこに居るかわかりますか！」
初春「その前にまず、あなたと私が知ってる柏木健さんは違うと思うんですけど…」
ヤマメ「うーん・・・いつもは危なっかしくてちゃらんぽらんなんですが
やる時にはやる健さんなんですが・・・」
初春「あ、絶対私の知ってる柏木さんではないですね」
白井「人探しでしたら手伝いますわよ。わたくしたち風紀委員ですし」
ヤマメ「ありがとうございます!」
初春「じゃあ支部に戻りますか!」