11/24の日記
21：07
へんげのどうくつ
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サーファ「ここはへんげのどうくつ。はずれのしまの一番北にある洞窟だよ。」
イッシー「ズバットが生息してるだけだけどな。」
シルク「前回の雑談でネタ切れ感を出していた貴方には、この洞窟は早すぎるわよ。」
イッシー「うぐっ…すんません…」
アルト「ここ、ホントにズバットが飛んでるだけだなー。」
シャイン「寄ってこないってことは、イッシーさんの血はいらないって事じゃない…？」
イッシー「いや、人を襲うようなポケモンじゃないって事だろ。」
ハウント「どっちも違うみたいだよ？サーファさんが耳を立ててる。」
イッシー「…サーファ、超能力を使ってんのか…？」
サーファ「うん。絶対にイッシーさんを、傷つけさせないよ。」
アルト「おぉ、向こうの方すげぇな。蚊の群れが居るところに蚊取り線香を置いたように落ちていくぞ。」
イッシー「さすがサーファ。風吹くのメンバー内ではかなり普通だと思ってたけど、こういう時はそれが助かる。」
シルク「…ねぇ、ティレイ。これ、どういう事かしら？」
ティレイ「さ、さぁ…」
シャイン「矛盾、してるよね…」
イッシー「…ん？何かあったのか？」
シルク「私たちはエスパーだから、人の心を読み取る事も出来るのよ。」
ティレイ「サーファ様、この地を滅ぼそうとしてますよ…？」
シャイン「ここを魔王城にでもするつもりなのかな…」
イッシー「…そうだった…サーファって何を考えてるのか分からないんだった…」
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