06/10の日記
22:57
二枚貝
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イッシー「アサリとかハマグリとかシジミとか、いろんな貝が居るよなぁ。」
サーファ「そうだね。イッシーさん、見分けられる?」
イッシー「…全部引っくるめて二枚貝って呼んでる。」
サーファ「見分けられないからってザックリし過ぎじゃない?」
ティレイ「マスター、どうして貝の話を?」
イッシー「あぁ、サーファが何か色々な貝を獲ってきたから。」
サーファ「潮干狩りの穴場見付けたの。」
ティレイ「なるほど。では今日は貝をふんだんに使った料理が出来ますね。」
イッシー「貝殻で首飾り作れるな。」
ティレイ「…原始時代じゃないですよ…?」
サーファ「でもイッシーさん、貝を見分けられてないなら調理も出来ないんじゃない?」
イッシー「調理はティレイがしてくれるから、仕分けもティレイにしてもらおう。」
ティレイ「わ、私もそんなに詳しくないですよ!?」
サーファ「アサリとシジミしか居ないよ。」
ティレイ「あ、よかった…」
イッシー「とりあえず味噌汁に入れとけば良いタイプか。」
サーファ「そうだね。アサリはバターで炒めても美味しいけどね。」
イッシー「マジか。じゃあアサリとシジミを…ティレイに分けてもらわないと。」
ティレイ「あ、結局私がするのですね…」
サーファ「自分で出来るようになろうね、イッシーさん。」
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